レッドベルベットのスルギ（SMエンターテインメント所属）が、新曲『Baby, Not Baby』でこれまでに見せたことのない新たな一面を披露する。
スルギの2ndミニアルバム『Accidentally On Purpose』には、タイトル曲『Baby, Not Baby』を含む全6曲が収録されており、3月10日18時（KST）にMelon、FLO、Genie、iTunes、Apple Music、Spotify、QQ Music、KuGou Music、Kuwo Musicなど、各音楽サイトで全曲が公開される。
特に、タイトル曲『Baby, Not Baby』は、ファンキーベースと爽快なエレキギターサウンドが際立つポップダンスナンバー。歌詞には、「いつでもあなたの愛しい恋人（Baby）であるけれど、これまでただの無邪気な子ども（Baby）に見えていた私ではない」というメッセージが込められており、相手が期待するイメージや役割に縛られず、本来の自分に集中するという堂々とした意思を表現している。
また、SMの代表的なプロデューサーKENZIEが作詞を手がけ、スルギの個性や性格をユーモアたっぷりに描写。アルバムタイトル『Accidentally On Purpose』（意図的なミス）という逆説的な意味のように、タイトル曲も相反する魅力が共存するスルギのギャップを存分に感じられる楽曲となっている。
27日、レッドベルベットの公式SNSには、本アルバムのティーザー画像と収録曲『Whatever』のハイライトクリップが公開された。広大な荒野で大胆なトラブルを巻き起こす"Bad Girl"スルギの姿が、ユーモアとセンスあふれる演出で表現され、ファンの注目を集めている。
なお、スルギの2ndミニアルバム『Accidentally On Purpose』は、3月10日にCDとしてもリリースされる。
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記事出典：STARNEWS（韓国）