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歌手イム・チャンジョンの妻ソ・ハヨンが近況を伝えた。

22日、ソ・ハヨンは「過去の写真たち。生きるための運動」とコメントし、自己管理に励む姿を公開。「心にも筋力をつけなければ、より健康に過ごせる気がする。運動を完全にやめてしまうと筋力が落ち、気力も失われ、体だけでなく心まで硬くなってしまう」と綴った。さらに「柔軟でないのは体ではなく、私の心だったのかもしれない... 早く暖かくなってほしい」と、本音を漏らした。

一方、イム・チャンジョンは昨年4月、「ソシエテジェネラル(SG)発の株価暴落事件」と関連し、株価操作勢力と指摘されたH投資コンサルティング会社に30億ウォンを投資するなど、被疑者として検察の捜査を受けた。当時、彼が投資家の集まりに参加し、ラ・ドギョンを「まるで宗教のようだ」と称賛しながら投資を勧める映像が拡散。また、ラ・ドギョン代表と共に設立したエンターテインメント会社の登記簿には、妻ソ・ハヨンの名前も記載されており、単なる投資を超えて株価操作団と共同経営していたのではないかとの疑惑も浮上した。

しかし、その後、ソウル南部地検の金融・証券犯罪合同捜査部は、イム・チャンジョンとキム・イクレ元ダウキウムグループ会長を無嫌疑として不起訴処分とした。検察は携帯電話などの押収物のフォレンジック分析、関係者の召喚調査、口座記録の解析を行った結果、イム・チャンジョンがラ・ドギョン一派の株価操作犯罪を認識し、関与していたと判断することはできないと結論づけた。

イム・チャンジョンは株価操作の疑惑を晴らしたものの、その後約1年間、様々な物議を醸してきた。今年3月には、彼の名を冠した「YES IM ACADEMY」が広告出演料の未払いを理由に所属俳優らから集団告訴され、「食い逃げ(먹튀)疑惑」に巻き込まれた。さらに、彼が運営していた美容院の会員権に関する「食い逃げ疑惑」も浮上。あるネイバーカフェには「ソパンギョ・ヘアトークが閉店した」という投稿が掲載された。問題の美容院「ヘアトーク」は2014年、イム・チャンジョンが知人名義で開業した店舗で、彼自身が番組を通じて「自分が設立した美容院」と積極的にPRしていた。しかし、彼は「直接運営していたのではなく、他人が経営していた事業だ」と線引きをした。

株価操作の疑惑について無嫌疑処分を受けた際、イム・チャンジョンは声明を発表。「イム・チャンジョンという名前で生きてきて、いつの間にか30年以上が経ちました。その名前を常に感謝し、大切にしなければならなかったのに、汚して傷つけてしまい、とても惨憺たる心境です」とコメント。「アーティストとして本業に専念できなかったことが本当に申し訳ない。弁解の余地もない無知な行動と軽率な選択について、法的な処罰は受けなくても、私の恥ずかしい行動がすべて許されるわけではない。一生反省しながら生きていくので、見守ってほしい。改めて心からお詫び申し上げます」と伝えた。

#イムチャンジョン #ソハヨン #株価操作 #KPOP #韓国芸能

記事出典:スポーツ朝鮮(韓国)

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