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俳優キム・セロンが突然亡くなり、多くの人々に衝撃を与えている中、故人が芸能界復帰など新たな出発を準備していたことが伝えられた。イーデイリーの報道によると、故人の知人は「昨年末にキム・セロンに会った。最近、キム・アイムという名前に改名し、新たなスタートを切ろうとしていた。知人たちとカフェの開業を準備し、芸能界復帰も計画していたが、この悲報が信じられない」と語った。実際にキム・セロンは今年上半期に映画『ギターマン』での復帰が予定されていた。一方、2001年に雑誌『アンファン』のモデルとしてデビューした彼女は、2009年の映画『旅人』をきっかけに演技活動を開始し、2010年の映画『アジョシ』で一躍有名になった。その後も『隣人』『マンホール』『ドヒよ』『雪道』『町の人々』など、多くの作品に出演した。2022年5月、ソウル・江南区の学洞交差点付近で飲酒運転をし、変圧器やガードレールなどに衝突し逃走する事故を起こし、罰金2000万ウォンの判決を受けた。昨年4月、演劇『トンチミ』での活動再開を試みたが、健康上の理由で突然降板し、映画『ギターマン』が故人の遺作となった。
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記事出典:スポーツソウル(韓国)

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