バンド**N.Flying(エヌフライング)**が、アジアツアーを成功裏に終え、グローバルな影響力をさらに拡大した。
N.Flyingは2月9日、台北公演をもって、**『2025 N.FLYING LIVE “HIDE-OUT” IN ASIA』**のツアーファイナルを迎えた。昨年11月から約4カ月にわたり、バンコク、クアラルンプール、マカオ、台北の4都市で公演を行い、大盛況のうちに幕を閉じた。
ツアーでは、『火遊び』、『ビデオセラピー』、『Born To Be』でライブの幕を開け、続いて『STAR』、『君が僕の心に居座った』、『花風』、『あ、本当に。』など、爽やかでエネルギッシュなステージを展開。さらに、ファンへの思いを込めた『Blue Moon』、"逆走(チャート逆襲)シンドローム"を巻き起こした代表曲**『屋上部屋』、そしてドラマ『ソンジェを抱いて逃げろ』のOSTとして話題となり、ユ・フェスンがリメイクした『そうだったみたい』**など、名曲を惜しみなく披露し、会場の熱気を一気に高めた。
その後も、イ・スンヒョプのピアノ演奏が印象的な**『Flower Fantasy』**では会場をさらに引き込み、チャ・フンとソ・ドンソンは『4242』のステージで、それぞれギターとベースのソロ演奏を披露し、観客を魅了。ファンもスローガンや大合唱で応え、メンバーに感動を与えた。
このように、アジアツアーを成功させ、"グローバルバンド"としての地位を確立したN.Flyingは、2025年にデビュー10周年を迎え、完全体としての活動を控えている。これまで個々の活動でも活躍してきた彼らが、グループとしてどのようなシナジーを見せるのか、次なるステージへの期待が高まっている。
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記事出典:イーデイリー(韓国)