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故シュー・シーユエン(徐熙媛)の遺骨が台湾の自宅に戻り、遺族は納骨堂ではなく自宅で安置することを決定したと報じられた。

2月6日、台湾の現地メディアETトゥデイなどによると、シュー・シーユエンの遺骨は2月5日午後4時頃、夫のク・ジュニョプ(具俊燁)とともに台湾の自宅へ戻ったという。しかし、彼女の遺骨は永遠に自宅に保管される予定で、これは妹のシュー・シージエ(徐熙娣)が「毎日姉に会いたくて、時間があれば話しかけたい」と強く願っているためだと報じられている。遺族は公式な立場を明らかにしていないものの、家族もまた故人を納骨堂に一人にすることを望んでいなかったため、この決定を下したという。

シュー・シーユエンは1月29日に家族とともに日本へ出国し、旅行中にインフルエンザによる肺炎を発症。2月2日午前、東京の病院で息を引き取った。享年48歳。出国当日から風邪や喘息の症状があったと伝えられており、旅行3日目には救急搬送されたが、帰らぬ人となった。突然の訃報に最も深いショックを受けたのは妹のシュー・シージエで、関係者によると「病院で涙を流して倒れ、日本でも泣き続けていた。最近はシュー・シーユエンの話をするだけで涙が溢れ、何も言葉を交わせない状態だ」という。

また、故人の遺志を尊重し、葬儀は執り行われない。シュー・シージエは「姉は無事に家に戻った。きっと天国で幸せに、何の心配もなく過ごしているはず。私たちは彼女のための別れの儀式は行わない。姉はいつも謙虚な人だった。彼女を心に留めてほしい。私たち家族は、シュー・シーユエンを愛してくれた皆さんに心から感謝している」と公式にコメントした。

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記事出典:OSEN(韓国)

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