クローンのク・ジュニョプ(55)の妻であり、台湾のトップ女優だったシュー・シーイエン(48・徐熙媛 / 徐熙媛)が死去した中、彼女の友人であるリン・フイジンが、シュー・シーイエンとク・ジュニョプが最近一緒に過ごした最後の写真を公開した。
台湾の映画プロデューサーワン・ウェイジョンの妻であるリン・フイジンは、自身のSNSにシュー・シーイエンとク・ジュニョプが、リン・フイジンの娘の結婚式に出席した際の写真を投稿。
写真には、スーツ姿のシュー・シーイエンとク・ジュニョプが並んで微笑みながら結婚式を見守る様子が映っていた。また、別の写真では、明るい笑顔を見せるシュー・シーイエンが、リン・フイジンと一緒にカメラを見つめている姿が収められており、彼女の突然の死をより一層惜しまれるものにした。
リン・フイジンは「久しぶりにシュー・シーイエンと会い、美しい思い出を作ったが、これが最後になるとは思わなかった」とし、「彼女の笑顔が本当に素敵で、手放すのが惜しい。でもまた会えると信じている。あなたの美しさと優しさは、最高の思い出として残る」と追悼の言葉を綴った。
一方、台湾中央通信社(CNA)やETtodayなどの台湾メディアによると、シュー・シーイエンは日本への家族旅行中、肺炎を伴うインフルエンザにかかり、2月2日に死去した。遺族は日本で火葬を済ませた。台湾メディアによると、ク・ジュニョプは2月6日に妻の遺骨を持って台湾へ帰国する予定だという。
シュー・シーイエンは、2001年に放送された日本の漫画原作の台湾版ドラマ『流星花園(Meteor Garden)』でヒロイン・シャンツァイ役を演じた台湾トップスター。韓国では、ク・ジュニョプとのロマンチックなラブストーリーで広く知られている。二人は1998年に台湾で出会い交際を始めたが、遠距離恋愛の困難や所属事務所の反対により、約1年で破局。その後、シュー・シーイエンは2021年に中国の財閥2世実業家ワン・シャオフェイ(汪小菲)と離婚。これを知ったク・ジュニョプが約20年ぶりに彼女に連絡を取り、2022年に結婚した。シュー・シーイエンは、前夫との間に1男1女をもうけていた。
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記事出典:ニュース1(韓国)