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RESCENE(リセンヌ)が、より多彩になった音楽的カラーを携えてカムバックする。

1月31日、RESCENE(ウォニ、リヴ、ミナミ、メイ、ジェナ)は公式SNSを通じて、2月5日午後6時にリリースされる2ndミニアルバム『Glow Up』のハイライトメドレー映像を公開した。アルバム全曲の一部が収録されており、カムバックへの期待感を一層高めている。

公開された映像は、RESCENEメンバーの輝くビジュアルとともに、収録曲『Going on』で幕を開ける。『Going on』は、爽やかで明るい魅力が詰まった楽曲で、エレクトリックギター、アナログシンセ、ベースが融合したディスコポップ。幸せな一日の始まりを描き、ポジティブなエネルギーを伝える楽曲となっている。

続く『In my lotion』では、リズミカルかつ幻想的なボーカルが曲に独特の色彩を加え、さらに『CRASH』では幾重にも重なるコーラスと壮大なサウンドが神秘的な雰囲気を倍増させ、聴く者を引き込む。

『Cotton Candy』は、心地よいファンクベースのリフとユニークなハイハットリズムが際立つソフトなR&Bポップ。夢の中にいるような温かい歌詞が印象的な一曲だ。特に、この楽曲には世界的なポップバンドDirty Loops(ダーティ・ループス)がベースとドラム演奏で参加し、楽曲の完成度を一層引き上げている。

そして、アルバムのタイトル曲『Glow Up』がハイライト映像のクライマックスを飾った。『Glow Up』は、RESCENEならではの幻想的で希望に満ちたコーラスメロディとキャッチーなフックが印象的なダンスナンバー。香りに導かれ、光に向かってより輝く「私」と「私たち」を期待するRESCENEのときめく想いが歌詞に込められている。

2ndミニアルバム『Glow Up』は、単なる外見の変化を超え、スタイルや自信、そして実力までも成長したRESCENEの姿を描いた作品。新たに生まれ変わった「私」と「私たち」を清潔感のある石鹸の香りで表現した『Glow Up』で、より一層カラフルに進化したRESCENEの音楽が期待される。

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記事出典:TV REPORT(韓国)

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