SBS金土ドラマ『私の完璧な秘書』で、完璧なCEOジユン(ハン・ジミン)が直面する危機が示唆されました。しかし、彼女には完璧な秘書であり最高のパートナー、ウノ(イ・ジュンヒョク)がいるため、かつてのような不安はありません。
1月25日に放送された第8話では、社内で秘密の恋愛を始めたジユンとウノの仕事と愛の日々が描かれ、視聴者に笑顔をもたらしました。特にラストシーンでは、投資家のウ会長(チョ・スンヨン)がジユンを圧迫する場面に立ち向かうウノの姿が称賛を浴びました。
互いに惹かれ合うジユンとウノは、仕事中はプロフェッショナルに徹しながらも、お互いへの気持ちを隠しきれない様子。ウノの秘密の合図にジユンが「ちょっとは隠して、ちゃんとやりましょう」と笑いながら返すシーンや、二人が社員に気付かれないようにウインクを交わしたり、オフィス外では手をつないだりする場面が胸キュンを誘います。
この日のエピソードでは、弁護士ソヌ(キム・シンロク)の転職プロジェクトが描かれ、ジユンとウノの完璧な仕事ぶりが光りました。ソヌは仕事と育児の両立のために転職を決意し、その背景には子どもと過ごす時間を増やしたいという願いがありました。ジユンとウノは彼女のために社内弁護士のポジションを用意し、ソヌとその息子のために最適な環境を提供しました。
しかし放送の終盤、ウ会長の理不尽な要求がジユンに重くのしかかります。会長が開催するイベントの直前に参加を強要され、ジユンはその意図を見抜きつつも緊張を隠せません。そんな彼女を「代表でなければ『ピープルズ』をここまで導く人はいない」と励まし支えるウノ。彼の存在がジユンの大きな支えになっています。
視聴率は全国10.9%、瞬間最高12.3%を記録し、2049ターゲット視聴率は3.9%で土曜全番組中1位を維持。『私の完璧な秘書』は毎週金曜夜10時、土曜夜9時50分にSBSで放送中です。
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記事出典:スポーツソウル(韓国)