『京城クリーチャー』がシーズン2として帰ってきます。前作よりも拡張されたストーリー、強烈なサスペンス、華やかなアクション、そしてスピーディーな展開など、すべての要素がアップグレードされました。主演のパク・ソジュンは「シーズン2はさらに華やかです」と自信を見せました。
◆ 1945年京城の因縁、2024年ソウルの運命へ
『京城クリーチャー2』は2024年のソウルを背景にした現代劇です。シーズン1とは異なり、時代背景が1945年から2024年に変わり、過去と現在を貫く壮大な物語が描かれます。パク・ソジュンとハン・ソヒが再び息を合わせ、79年の時を越えて新たな物語が展開されます。
◆ 新キャラクターの登場で緊張感アップ
新たなキャラクターの登場により、物語にさらなる緊張感が加わります。イ・ムセンとぺ・ヒョンソンが新たなヴィランとして登場。彼らは、過去と現在を超えて繋がる因縁の物語に深く関わっていきます。
◆ パク・ソジュンとハン・ソヒ、さらに深まるケミ
パク・ソジュンとハン・ソヒのケミ（相性）はさらに深まりました。パク・ソジュンは「シーズン2の撮影を通じて、より自然に息が合うようになりました」と語り、ハン・ソヒも「79年という歳月をどう演じるかに焦点を当てた」と述べました。
◆ 監督のメッセージ：「許しと忘却は違う」
監督のチョン・ドンユンは、「時代を超えて残る残骸に対して考えてほしい。許しと忘却は違うということを伝えたかった」と話し、時代の痛みとその教訓を描いた作品に込めたメッセージを強調しました。
『京城クリーチャー』シーズン2は全7話で構成されており、9月27日にすべてのエピソードが公開される予定です。
イメージ1はこちらから イメージ2はこちらから イメージ3はこちらから
イメージ4はこちらから イメージ5はこちらから イメージ6はこちらから
記事出典：Dispatch（韓国）