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MBC Every1で放送中の犯罪分析コメンタリー番組『ヒドゥンアイ』が、日常生活で突然起こる事件や事故を振り返り、大きな話題を呼んでいます。

今回の放送では、交番前で倒れた男性、恐ろしいストーキング犯罪、さらに産後ドゥーラ事件など、衝撃的な事件が取り上げられました。その中でも、出演者ソユが告白した危険な経験が視聴者に大きな衝撃を与えました。

ソユは過去に路上で倒れた際の出来事を振り返り、「倒れている私の体を誰かが触る感覚を感じた」と語りました。そのときの恐怖を思い出し、「本当にゾッとした」と付け加え、スタジオを驚かせました。この告白に対し、パク・ハソンは「このようなケースもストーキングとして処罰すべきではないか」と強い懸念を表明しました。

さらに番組では、実際のストーキング犯罪の事例も紹介されました。登校中の女子学生にハンマーを振り回した10代の少年の事件が取り上げられ、犯行後「人を殺すのって簡単じゃないね」と語った加害者の発言が視聴者を震撼させました。これについて、プロファイラーのクォン・イルヨンは「連続殺人犯が言いそうな言葉を10代が口にするのは非常に深刻な問題だ」と分析し、さらに衝撃を与えました。

また、被害者が感じた恐怖についてパク・ハソンは「ストーキングによる被害は一生のトラウマとして残る」と述べ、犯罪予防と処罰強化の必要性を強調しました。出演者たちも「ストーキングは単なる好奇心ではなく、明確な犯罪だ」と声を揃え、怒りを露わにしました。

さらに、番組では新生児を逆さに持って揺らす危険な行動をした産後ドゥーラの事件も取り上げられ、出演者全員が激怒しました。パク・ハソンは「もし赤ちゃんが落ちたらどうするつもりなの!」と憤り、キム・ドンヒョンも「こんな風にミルクを与えたら赤ちゃんが死んでしまう」と怒りを抑えきれない様子でした。

日常に潜む犯罪や事故を扱い、社会に警鐘を鳴らす『ヒドゥンアイ』は、毎週月曜日午後7時40分にMBC Every1で放送されています。「犯罪は決まりきった形で起きるものではない」というメッセージとともに、事件の背後に隠された真実を追求する姿が視聴者から熱い反響を得ています。

#ソユ #パクハソン #ヒドゥンアイ #ストーキング #社会問題

記事出典:MKスポーツ(韓国)

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