映画『黒い修道女たち』が公開初日に16万人以上の観客を集め、ボックスオフィス1位で華々しいスタートを切りました。
1月25日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、『黒い修道女たち』は公開初日の24日に16万3,730人を動員し、1日のボックスオフィスでトップを獲得しました。累計観客数は18万1,387人に達しました。
『黒い修道女たち』は、強力な悪霊に取り憑かれた少年を救うため禁断の儀式に挑む人々の物語を描いたオカルト映画で、ソン・ヘギョとチョン・ヨビンが主演を務める今年の旧正月最大の期待作として注目されていました。
公開と同時にボックスオフィスを席巻した『黒い修道女たち』は、同日6万9,250人を動員した『ヒットマン2』を大きく引き離し、勢いのあるスタートを切りました。
一方、2日前に公開されてボックスオフィス首位を獲得していた『ヒットマン2』は、新作公開の影響で順位を2位に下げました。累計観客数は24万8,939人となっています。
続いて、『IUコンサート:ザ・ウィニング』が公開と同時に1万2,501人を動員し3位にランクインしました。そのほか、長期興行中の『ハルビン』、故キム・スミの遺作『幽霊警察』、口コミで注目を集めた海外作品『サブスタンス』などが後を追っています。
旧正月連休を目前に控えたこの日の映画館総観客数は29万7,377人で、前日比で約2.5倍の増加を見せました。
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記事出典:SPOTV NEWS(韓国)
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