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韓国のガールズグループ「ニュージーンズ」が所属事務所ADORとの全面対立を宣言しました。

ニュージーンズは1月23日、非公式アカウント「JinsForFree」を通じて立場表明を発表しました。メンバーたちは、「ハイブおよびADORは、所属アーティストを保護し成長させるという義務を果たしていませんでした。活動中、大小さまざまな妨害が存在し、私たちを事実上見捨て、代替するために『芸能活動を中断させる』という言葉を『長期休暇』と包装して伝えてきました。専属契約が適法に解除された後も、メディアやYouTubeなどで私たちへの根拠のない非難が相次ぎましたが、そのほとんどはADORとハイブ側が情報を提供しなければ知り得ない内容ばかりでした。これらの状況から、この問題の中心にはADORとハイブがあると考えざるを得ません」と述べました。

さらに、「ADORとハイブは私たちに『戻ってきてほしい』と言いながらも、人目につかない場所ではこれまで通り私たちを絶えず攻撃し続けました。最近では、一部の親にひそかに接触し、説得または離間を試みる行為にまで及びました。私たち5人は、最小限の信頼すら期待できないハイブおよびADORに絶対に戻るつもりはありません」と明言しました。

また、法務法人「セジョン」を代理人として選任したことを明かし、「法的手続きを通じてADORおよびハイブの過ちを明確にし、真実を知らせるため、法廷で堂々と戦うつもりです。近い将来、再び自由に私たちの音楽をお届けできるよう、正当な方法で最後まで戦います」と決意を表明しました。

ニュージーンズは昨年11月29日付でADORとの専属契約が解除されたと主張しています。一方、ADORはニュージーンズを相手取り、専属契約有効確認の訴訟を提起し、さらに「企画会社としての地位保全および広告契約締結など禁止仮処分申請」を行いました。

ハッシュタグ:#ニュージーンズ #ADOR #専属契約問題

記事出典:スポーツ朝鮮(韓国)

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