BBGIRLS（ミニョン、ウンジ、ユナ）が変化しながらも、変わらない魅力で素晴らしい新章を開きました。
グループBBGIRLSは、1月15日に2ndシングル『LOVE 2』をリリースし、約1年半ぶりにカムバックしました。この新曲は、グローバルK-POPレーベルGLGに移籍してから初めて発表した楽曲であり、前作『ONE MORE TIME』以来の作品となります。
『LOVE 2』、音楽性の強化と新たな挑戦
『LOVE 2』は、二人の愛が始まる瞬間を描いた、軽快ながらも切ない感性を込めたダンスポップトラックです。前奏からユニークな音楽効果で耳を引きつけ、メンバーたちのときめくような暖かいメロディーが加わり、一気にリスナーの心を掴みます。歌詞は、少し恥ずかしそうに問いかける「少し慎重だけど聞いてみたい」から始まり、「私たちだけの話を始めましょう」と結実する温かいストーリーで、聴く人の心を包み込む内容になっています。
プロデュースを担当したのは、KARAやINFINITE、RAINBOWなど数々のヒット曲を生み出したSweetune。細部までこだわったサウンドデザインが曲全体に配置され、聴くほどに楽しいバイブを届けます。
成功した再スタート、国内外での好反応
変化は見事に成功しました。国内では『LOVE 2』が公開直後、MelonのHOT100チャートに20位でランクインし、Genieの最新リリースチャートでは11位に入りました。
海外でも高い評価を受け、オーストラリアのiTunes K-POPチャートで1位を獲得。フィリピン、フランス、イギリス、ロシア、アメリカ、ドイツ、日本、台湾など8カ国でチャート入りを果たしました。さらに、マレーシア、香港、アメリカ、タイ、トルコなど5カ国のダンスチャートでも上位にランクインしました。
1月16日放送のMnet『M COUNTDOWN』でのカムバックステージは、国内ポータルサイトの映像ランキングで1位に。BBGIRLSは洗練された衣装で登場し、幻想的なパフォーマンスと安定した歌唱力で観客を魅了しました。
『LOVE 2』に関するSNSや動画のコメント欄には、「曲が素晴らしい」「過去の楽曲の中で最高」「BBGIRLSにぴったりの一曲」など好意的な意見が溢れています。
特に今回の楽曲では、これまでの強烈、セクシー、清涼といったイメージを超え、初めて穏やかなメロディーと温かいサウンドに挑戦。メンバーたちはこの新たなスタイルを完全に吸収し、斬新かつ深みのある音楽を届けました。大衆性と音楽性を兼ね備えた彼女たちの今後の活躍に期待が高まります。
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記事出典：MBC（韓国）