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グループGOT7(갓세븐)が、完全体カムバックを控えた注目ポイントを公開しました。

カカオエンターテインメントは1月20日、GOT7のメンバーたちが新ミニアルバム『WINTER HEPTAGON』の発売を前に行った記念インタビューを公開しました。

『WINTER HEPTAGON』はGOT7が約3年ぶりに披露する完全体の新作として期待を集めています。メンバーたちは「久しぶりにファンの皆さんに会えるのが楽しみ」と語り、「どんな方向性にも対応できる“カメレオン”のようなGOT7のアイデンティティを込めた」と明かしました。

デビュー11周年を迎える今年、GOT7は長年活動を続けてきた秘訣としてファンとメンバーの絆を挙げ、「自分を守ることがチームを守ることと同じ意味を持つ」と語り、責任感と愛情を示しました。

タイトル曲『PYTHON』を含む全9曲が収録される新ミニアルバム『WINTER HEPTAGON』は、1月20日午後6時に各音楽配信サイトでリリースされます。GOT7はその後、音楽番組出演を経て、2月1日と2日にソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で2025年単独コンサート「NESTFEST」を開催し、ファンと特別な時間を過ごす予定です。

以下はGOT7メンバーとの一問一答インタビュー全文です。


Q. 約3年ぶりの完全体アルバム。カムバックの感想と近況は?

マーク: GOT7としてカムバックできるのが本当に嬉しくてワクワクしています。早くカムバックしたかったのですが、準備に少し時間がかかりました。久しぶりにファンの皆さんに会うため、たくさん練習しました。早くステージで楽しい時間を共有したいです。

Q. 新アルバム『WINTER HEPTAGON』とタイトル曲『PYTHON』について紹介してください。また、GOT7の音楽的アイデンティティをどのように定義しますか?

ジェイビー: 『WINTER HEPTAGON』は、個々が輝いているだけでなく、7人が冬に集まることでさらに輝きを増すという意味を込めました。デビューの季節が冬だったこともあり、このテーマにしました。
タイトル曲『PYTHON』は、ミニマルなサウンドのヒップホップビートと中毒性のあるメロディが特徴の楽曲です。明るく爽やかなGOT7のこれまでの楽曲とは異なり、少し重みのある雰囲気を持っています。私たちは「カメレオン」のように、どんな方向性にも適応できるグループだと思います。

Q. アルバム制作で新たに挑戦した点や、ファンが期待するべきポイントは?

ジャクソン: メンバー全員がプロデュースに参加しました。GOT7のグループとしての音楽だけでなく、各メンバーの個性が色濃く反映された楽曲も収録されています。このようなアルバムを作ることができたのも、リーダーのおかげです。

Q. 今回の活動計画やファンへのメッセージをお願いします。

ジニョン: 今回のアルバム活動とコンサートが「熱くて楽しかった」と思い出してもらえるよう、最善を尽くします。準備したコンテンツを通じて、たくさんのファンに会えるのが楽しみです。

Q. 11周年を迎え、長寿アイドルとして活動を続けてこられた原動力は?

ヨンジェ: 応援してくださるファンの皆さんのおかげです。そして、メンバー同士で一緒にいる時間が本当に楽しいからです。自分を守ることがチームを守ることに繋がるという責任感を持っています。

Q. 次の目標は?

ベンベン: スタジアムコンサートを目指しています。もっと多くのアガセ(ファンダム名)の前でパフォーマンスしたいです。

Q. アガセにメッセージを。

ユギョム: いつも変わらず応援してくださるアガセの皆さんに感謝しています。私たちもその愛に応えられるよう最善を尽くしますので、これからも応援をお願いします。


#GOT7 #WINTER_HEPTAGON #PYTHON #完全体カムバック #NESTFEST

記事出典:NEWSEN(韓国)

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