BTSのジミンがソロ曲『Who』で英国での変わらぬ人気を証明しています。
17日(現地時間)に発表された英国オフィシャルシングルチャートによると、ジミンのソロ2ndアルバム『MUSE』のタイトル曲『Who』が13位にランクインし、通算20週目のチャートインを果たしました。このほか、『シングルダウンロード』部門で14位、『シングルセールス』で17位に再登場し、強い後押しを見せました。また、『オーディオストリーミング』では20位、『ストリーミングチャート』では22位を維持しました。
また、BTSのジョングクのソロ曲が英国オフィシャルチャートに再び登場し注目を集めました。彼が歌った2022 FIFAワールドカップ・カタール™公式サウンドトラック『Dreamers』が『ビデオストリーミング』部門で44位にランクイン。さらに、ソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲『Standing Next to You』が『フィジカルシングル』部門で94位に初登場しました。
世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyでも、BTSの楽曲が数多くランクインしています。ジミンの『Who』(15位)、Vとパク・ヒョシンのデュエット曲『Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)』(68位)、ジンのソロアルバム『Happy』のタイトル曲『Running Wild』(78位)、ジョングクの初ソロシングル『Seven (feat. Latto)』(86位)が『ウィークリートップソンググローバル』(集計期間: 1月10日~16日)にランクインしました。
また『ウィークリートップアルバムグローバル』では、ジミンの『MUSE』(17位)、ジョングクの『GOLDEN』(48位)、ジンの『Happy - :) (Remixes)』(99位)がチャートイン。BTSのアンソロジーアルバム『Proof』は34位にランクインし、2018年発売のリパッケージアルバム『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』は前週より11ランク上昇し182位を記録しました。
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記事出典:MBC(韓国)