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俳優チュ・ジフンが、ディズニープラスのドラマ『照明店』でキム・ヒウォン監督から出演オファーを受けた際のエピソードを明かしました。
17日、ディズニープラス・コリアの公式YouTubeチャンネルには「照明の下に再び集まった彼ら | 『照明店』新年会 第1話 | Disney+」というタイトルの映像が公開されました。映像では『照明店』の出演者とキム・ヒウォン監督が再会し、トークを繰り広げました。
チュ・ジフンは、キム・ヒウォン監督がキャスティングのために電話をかけてきた際のことを振り返り、「『最近何してる?良い作品と良い監督を紹介したい』って言われたんです。それで『そんな作品があるんですか?ぜひお会いしたいです。誰なんですか?』と聞いたら、『僕だよ』って言うんです」と当時のエピソードを語り、笑いを誘いました。
ジヨン役で出演したソリョンは「両親が本当に喜んでくれました。でも、私が劇中で死ぬシーンは見たくないって言っていました」と、作品に対する両親の反応を明かしました。
これに対し、チュ・ジフンは「親って子供が劇中で死ぬシーンは見られないでしょ?でも、僕の母親は全然平気だったんですよ。でもある日、テレビを見ていて母が号泣したって弟から電話が来たんです。それが僕が結婚するシーンだった」と話し、笑いを誘いました。キム・ヒウォン監督も「僕はたくさんキャラクターを死なせましたけどね」と冗談を交え、場を盛り上げました。
出演者たちはシーズン2について関心を示し、キム・ヒウォン監督は「原作者のカン・プルさんとシーズン2について少し話したことがあります。シーズン2用に撮影しておいたカットもあるんですよ」と話して出演者を驚かせました。また、「点灯しているのに暗い電球ってないのかなと考えたことがあります。自分が光っているのに存在感を感じられない時ってあるじゃないですか。また、ほとんどの人は生きるためにスイッチを入れるけど、その逆の選択をする人もいるかもしれない。それを現実にもっと共感できる、衝撃的な物語にしたら面白いんじゃないかと考えたことがありました」とシーズン2のアイデアの一端を明かしました。
一方、昨年12月に公開されたディズニープラスの『照明店』は、暗い路地の奥で唯一明かりを灯す「照明店」に、どこか怪しげな秘密を抱えた客たちが訪れ、繰り広げられる物語を描いた作品です。
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記事出典:TV REPORT(韓国)