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Netflixの大ヒットシリーズ『イカゲーム』シーズン2で話題を集めた俳優パク・ソンフンが、SNSに誤って投稿した日本AVのパロディポスターに関する論争について謝罪しました。

3年ぶりに公開されたシーズン2は、復讐を誓い再びゲームに挑むギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎え撃つフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして新たな真のゲームが展開される物語で、公開3週目にして累計視聴回数が1億5250万を突破。『イカゲーム』シーズン1、『ウェンズデー』に続き、Netflix史上3番目に多く視聴された作品として名を連ねました。

パク・ソンフンは劇中で、性別適合手術の費用を調達しようとするトランスジェンダーのヒョンジュ役を熱演。利他的なキャラクターとして登場し、グローバルな視聴者の注目を集めました。しかし、作品公開後、自身のInstagramに『イカゲーム』をパロディした日本AVのポスターを誤って投稿し、問題となりました。この投稿はすぐに削除されましたが、スクリーンショットがオンラインコミュニティに拡散され、論争が広がりました。

14日、インタビューに臨んだパク・ソンフンは緊張した表情で謝罪の言葉を述べました。「自分の大きな過ちによって、多くの方にご不快とご心配をおかけしました。心からお詫び申し上げます。この場に立つのが非常に重く、緊張する心境です。特に、制作陣や共演者、スタッフの皆さんにまで影響が及ぶのではないかと心配しています」と語りました。

続けて、「問題の写真をDMで受け取り、その内容に衝撃を受けました。その後、担当者に報告しようとしましたが、誤ってSNSに投稿されてしまいました。ポケットに携帯電話を入れている際に操作ミスが起きたようです。この説明が言い訳のように聞こえるかもしれませんが、不快に思われた方々に改めてお詫び申し上げます」と涙ながらに謝罪しました。

「動画を視聴したことはなく、ビデオを送信したアカウントを記録しておけばよかった」と後悔を述べつつ、パク・ソンフンは「この件の責任はすべて私にあります。どうか『イカゲーム2』という作品自体への関心と応援は続けていただければ幸いです」と締めくくりました。

#イカゲーム2 #パクソンフン #謝罪 #Netflix #韓国ドラマ

記事出典:スポーツワールド(韓国)

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