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IVEが初のワールドツアーを終えた感想を語りました。

グループIVEがファッション&ライフスタイルマガジン「コスモポリタン」2月号のカバーを飾りました。

2年ぶりにコスモポリタンと再会したIVEは、より美しく成熟した姿でカメラの前に立ちました。撮影中、IVEメンバーたちは多彩な表情やポーズを見事にこなし、1枚1枚が高い完成度を誇りました。終日続いた撮影にも関わらず、メンバー全員が明るくプロフェッショナルな姿勢を見せ、現場スタッフたちを感嘆させたそうです。

撮影後に行われたインタビューでは、2025年のスタートを飾った第39回ゴールデンディスクアワードでアルバム本賞、デジタル音源本賞、グローバルKポップアーティスト賞の3冠を達成した心境について語られました。
アン・ユジンは「昨年、ワールドツアーでたくさんの都市を訪れましたが、その努力がゴールデンディスクアワードで認められたようで嬉しいです」と話し、レイは「好きなことを素晴らしい結果を得ながらできるのは本当に幸せなことだと感じます」と喜びを語りました。リズは「2025年の最初の授賞式で3冠をいただけたことに感謝しています。素晴らしいスタートが切れたと思います」と笑顔を見せました。

昨年、初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」で19か国28都市を巡り、44万人の観客を動員するという記録を達成したIVE。Kポップの魅力を世界中に広めながら成長を実感しているかという質問に対し、チャン・ウォニョンは「ステージの規模が大きくなったからといって、ファンの皆さんが注いでくださる愛の大きさが比例するとは思いません。デビュー当初からファンの皆さんと同じ方向を見ながら進んでいると感じています」と答えました。

イソは「ファンの皆さんの愛に応えられるよう、今年もっと成長したいと思います。より良い姿をお見せできるよう、今年も全力で生きていこうと思っています」と意気込みを語りました。

最後に、新年を迎えたファンダイブに向けて「IVE的メッセージ」をそれぞれが送りました。
アン・ユジンは「この世に存在する全ての方々に『大丈夫だよ』と言ってあげたいです。思いっきりやりたいことを叶えられる1年でありますように」と応援の言葉を。ガウルは「今年は惜しみなくたくさん愛してください!」と、レイは「ありのままの自分を愛する1年にしてほしいです」とメッセージを送りました。
チャン・ウォニョンは「2025年も何をするにしてもIVEが応援するので、自分を信じて進んでください」と語り、リズは「悲しいことがあっても、それはもっと大きな幸せが訪れるためだと思ってください」とアドバイス。イソは「望むこと、願うことが全て上手くいく1年になりますように」と締めくくりました。

なお、IVEは1月13日に3rd EPアルバム『IVE EMPATHY』の先行公開曲『REBEL HEART』をリリースしました。

#IVE #ワールドツアー #Kポップ #新アルバム #REBELHEART

記事出典:ヘラルドPOP(韓国)

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