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ビヨンセがアメリカ・ロサンゼルスの山火事被害支援のため、37億ウォンを寄付しました。

現地時間1月12日、ビヨンセの慈善財団「BeyGOOD」は公式SNSアカウントを通じて「ロサンゼルス、私たちはあなたと共にいます」とメッセージを発信し、250万ドル(約36億7,250万ウォン)を寄付すると発表しました。

財団側は「この資金は、家を失ったアルタデナ・パサデナ地域の家族や、山火事の影響を受けた人々を支援する教会やコミュニティセンターを支えるために使われる予定です」と説明しました。

アルタデナとパサデナは、最近LA郡で発生した2つの大規模な山火事の一つ「イートン山火事」の被害地域として知られています。

1月7日から発生したLA山火事は、パシフィック・パリセーズ山火事とパサデナで発生したイートン山火事を中心に拡大しています。CNNの集計によると、パリセーズ山火事では約1万1,800エーカーが焼失し、少なくとも1,000棟以上の建物が破壊されました。カリフォルニア消防当局は、750人以上の消防士が消火活動にあたっているものの、火災を抑えることができていないと伝えています。

こうした状況を受け、ビヨンセをはじめとする多くのハリウッドスターが寄付の輪に加わっています。

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記事出典:OSEN(韓国)

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