グループENHYPENが、没入感を誘うエンターテイメント型ドラマ『EN-DRAMA』でファン(エンジン)をときめかせている。

ENHYPEN(ジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキ)は、8月22日から9月19日まで公式YouTubeチャンネルで『EN-DRAMA』を公開。全9話にわたるエピソードは、メンバーのビジュアルと繊細な演技力を披露し、累計再生回数724万回を突破するなど、熱い反応を引き出している。

『EN-DRAMA』は、7人のメンバーが学生時代に抱いた初恋「ウンジン」をめぐる物語。同じ人物を密かに想い続けていたメンバーたちが、誰かが告白したことを知り物語が展開していく。しかし、実は全員が他のメンバーのために告白していたことが判明し、最終的に「ウンジン」がファン(エンジン)であることが明かされ、ファンの心を打った。

ENHYPENはこのドラマで初めて演技に挑戦し、新たな魅力を見せた。生徒会長役のジョンウォンや、純情なヒスン、クールだが内面は優しいジェイ、子犬のような愛嬌のあるジェイク、冷たい王子様キャラのソンフン、親しみやすいソヌ、そして生まれつきのエンターテイナーであるニキまで、各自のキャラクターを見事に演じ、感嘆の声を集めた。

さらに、全員がロマンスドラマの主人公のようなビジュアルで、視聴者の没入感を一層高めた。ファンからは「まるで動く写真集を見ているようだ」、「メンバーのセリフや表情に胸がときめく」、「ENHYPENの絆が見えたし、エンジンへの愛が伝わってきた」など、多くのコメントが寄せられた。

『EN-DRAMA』の本編エピソードは終了したが、その余韻は続いている。9月26日と10月3日には、YouTubeチャンネルで撮影の裏側を収めたビハインド映像が公開される予定だ。

一方、ENHYPENは9月19日(現地時間)にイタリア・ミラノで開催された「プラダ2025春/夏ファッションショー」に出席。ラグジュアリーブランド・プラダのアンバサダーとして活躍する彼らは、スタイリッシュなファッションで強烈な印象を残し、「ティーン・ヴォーグ」や「ロフィシエル・シンガポール」など、複数の海外メディアから注目を集めた。

また、彼らを見るために現地ファンが数千人も集まり、現場は大混雑。ファッションショーに参加する前には、ドゥオーモ広場をサプライズ訪問し、約20分間、ファンと写真を撮りながら交流を楽しんだ。

イメージ1はこちらから     イメージ2はこちらから

記事出典: 日刊スポーツ(韓国)

Prev「告知、10月25日チョン・ジンス復活!」...Netflix『地獄』シーズン2
Nextキム・ソンチョル、ムン・ソリ、ムン・グニョン…『地獄2』の新顔はどうなる?
*コメント*する