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新年早々、YGエンターテインメント所属アーティストたちが音楽業界で熾烈な「家族内競争」を繰り広げています。BIGBANGのG-DRAGON、BLACKPINKのロゼ、そしてYGファミリーの末っ子であるBABYMONSTERが中心となり、音楽番組での1位を巡る競争が話題を呼んでいます。

1月13日、G-DRAGONは自身のSNSに1月12日に放送されたSBSの音楽番組『人気歌謡』のキャプチャ画像を投稿しました。この画像には、1月第2週の1位発表シーンが写っており、この日の1位はG-DRAGONが2023年11月22日に発表した楽曲『HOME SWEET HOME』でした。G-DRAGONはファンクラブ「VIP」への感謝を込めて「Love Love Love Thank You!」というメッセージを添えました。

注目すべきは、この日の1位候補の顔ぶれです。G-DRAGON、ロゼの『toxic till the end』、BABYMONSTERの『DRIP』が1位候補に挙がり、YGファミリーの先輩後輩が1位を争う珍しい光景が実現しました。この状況を受け、G-DRAGONは「FAM(Family)」とコメントを添えて認証ショットを公開し、YGファミリーへの深い愛情と絆を示しました。

G-DRAGONは2023年10月31日、約7年4か月ぶりに新曲『POWER』を発表してカムバックしました。この楽曲は音源チャートや音楽番組で1位を席巻し、グローバルヒットを記録しました。その後、11月22日にはBIGBANGのメンバーであるSOL(テヤン)やDAESUNG(デソン)とともに『HOME SWEET HOME』を発表。同年の『2024 MAMA AWARDS』でBIGBANGとしてパフォーマンスを披露し、大きな注目を集めました。この楽曲もチャートで1位を記録し、引き続き多くの愛を受けています。

#GDRAGON #BLACKPINKロゼ #BABYMONSTER #YGファミリー #音楽番組1位

記事出典:OSEN(韓国)

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