tvNのバラエティ番組『ハンサムガイズ（Handsome Guys）』に再登場した「復讐の化身」BTSのジンが、驚くべき勘の鋭さを発揮し、自身も驚くパフォーマンスを見せています。
1月12日に放送される『ハンサムガイズ』第6話では、ゲストとして再出演したジンが、キム・ドンヒョン、イ・イギョンと共に「ハンサムチーム」を結成。一方、チャ・テヒョン、シン・スンホ、オ・サンウクが「ガイズチーム」として、テーマ「美しい島・済州島の建築物探訪」の後半戦ビンゴレースを繰り広げます。
ジンは第1話でゲスト出演した際、レギュラーメンバーを全員抑えて罰ゲームを受けた過去がありましたが、前回の放送で「復讐の化身」として再登場し話題をさらいました。今回のレースでは、チームメンバー選択の権利を得たジンが、強力なチャンスカードを持つイ・イギョンとキム・ドンヒョンを獲得し、幸先の良いスタートを切りました。しかし、計画的な「J型リーダー」イ・イギョンと、自由奔放な「P型行動隊長」キム・ドンヒョンのアンバランスなペアリングにより、初勝利の夢が揺らぎ、ジンのリベンジマッチの結果に注目が集まっています。
特に、第1話でジンがヒントなしの状態で「神のお告げ」のように問題を勘だけで正解し、驚かせたエピソードが再び注目されています。リベンジマッチ後半戦では、ジンが隠れた才能を次々と発揮し、出す回答候補には必ず正解が含まれているという驚きの展開に。制作陣が「ジンさんは0.5秒で正解を言った」と明かすと、ジンは「僕、何て言ったか覚えてないけど、制作陣がいつも『正解を言った』って言うんだよ！」と頭を抱え、笑いを誘ったそうです。
また、前回「無計画P型兄弟」として自由奔放なケミストリーを見せたジンとキム・ドンヒョンが、ビンゴレース中に新たな「平行理論」を発見し、さらに驚きを提供するということです。果たしてジンとキム・ドンヒョンの間に発見された平行理論の正体とは？そして、鋭い直感を発揮したジンが悲願の勝利をつかむことができるのか、期待が高まっています。
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記事出典：スターニュース（韓国）