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MBN開局30周年記念番組『現役歌王2』で、エノク率いるチームが団体戦で5位から最終1位に浮上し、チーム全員が本選3次戦に進出するという大逆転劇を繰り広げ、感動の涙を流しました。1月7日に放送された『現役歌王2』第6話は、最高視聴率11.4%、全国視聴率10.5%(ニールセンコリア基準)を記録し、5週連続で地上波・総合編成・ケーブルすべてのチャンネルを通じた同時間帯視聴率1位を達成。火曜日放送の全バラエティ番組1位の座を守り、快進撃を続けています。

この日の放送では、前週の本選2次戦第1・2ラウンドに続き、3ラウンドのトリオ戦と4ラウンドのエース戦が繰り広げられました。本選2次戦の総合1位チームのみが全員進出し、他の20名は全員脱落候補となるため、出演者たちは必死の総力戦を展開しました。特に注目を集めたのは、最下位からスタートしたエノクチームの劇的な逆転劇です。

エノクチームのエースであるエノクは、4ラウンドで大胆に編曲されたタンゴ風の『浪漫について』を披露し、情熱的なパフォーマンスと圧倒的な歌唱力で審査員たちの心を掴みました。審査員団から212点を獲得し、会場を立ち上がらせるほどの反響を呼びました。そして最終的に、国民審査員の得点を含めた合計852点で1位を獲得し、チーム全員の次ラウンド進出を決めました。

一方で、他のチームも見応えのあるパフォーマンスを見せましたが、結果的に大きな順位変動が起こり、視聴者に驚きと感動を与えました。これによりエノクチームは最下位からトップへと駆け上がる感動のドラマを完成させ、番組のハイライトを飾りました。

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記事出典:OSEN(韓国)

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