ポップスターのアリアナ・グランデが、以前より痩せたビジュアルで注目を集めています。
アリアナ・グランデは1月3日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州のパームスプリングス・コンベンションセンターで行われた第36回パームスプリングス国際映画祭で「ライジングスター賞」を受賞しました。
授賞式で彼女は、「幼い頃から舞台に立ち続けてきましたが、31歳になってまた『ライジングスター』と呼ばれるとは思っていませんでした」と感想を述べました。続けて、「もうそろそろ『しぼんだ星』とか『垂れた星』と言われるかと思っていましたが、私の友人であるボトックスとジュビダーム(ヒアルロン酸製剤)に感謝したいです」とユーモアを交え、会場を笑わせました。
アリアナは過去にボトックスやリップフィラーを定期的に受けていたことを明かしています。しかし、「2018年以降は中断しており、鼻の整形や豊胸手術は受けたことがありません」と語り、自身の美しさに関する噂を否定しました。
一方、彼女は映画『ウィキッド』でグリンダ役を演じ、その共演者である俳優イーサン・スレイターとの交際が報じられ、不倫疑惑に巻き込まれています。スレイターは結婚5年目の妻と離婚訴訟を進めている一方で、アリアナも2023年9月に夫との離婚を申請し、すでに協議離婚が成立したとされています。
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記事出典:スターニュース(韓国)
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