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MBNの『韓日トップ10ショー』にJ-POPのヒロイン、中島美嘉が登場し、日韓両国のファンに忘れられない瞬間を届けました。

6日午後に放送される『韓日トップ10ショー』第31回では、多くのヒット曲を生み出し、J-POPを代表する伝説的存在となった中島美嘉が出演します。彼女は韓国で放送され大ヒットしたドラマ『ごめん、愛してる』で、パク・ヒョシンがリメイクした『雪の華』の原曲者としても知られています。

番組では「日本を代表するバラード歌手であり、まさに日本のトレンドアイコン!」というMCの紹介を受けて真っ白なドレスで登場。出演者全員がスタンディングオベーションで迎え、アズマ・アキは「日本で知らない人はいない。CDが発売されればミリオンセラーになる、まさにJ-POPの女王」と中島美嘉の威厳を語りました。

中島美嘉は今回がデビュー以来初の韓国テレビ出演で、『韓日トップ10ショー』の熱心な視聴者だったと告白。日本でも人気があり「楽しく見ていた番組に呼んでもらえてとても嬉しい」と出演理由を語りました。また、普段から韓国ドラマやバラエティ番組を楽しんでいるといい、「特にイ・ヒョリさんが大好きで、彼女が出演するものは全部見ている」と特別な愛情を明かしました。

さらに中島美嘉は、冬の名曲『雪の華』やJYJのキム・ジュンスとキム・ジェジュンがカバーし話題となった『私が死のうと思ったのは』を直接歌う特別ステージを披露。彼女独特の音色と切ない感情表現が観客を感動の渦に巻き込みました。特に『私が死のうと思ったのは』はテレビ初披露であり、「言葉の壁を越えて、力を与えられたら」という気持ちを込めて歌ったと語り、大きな余韻を残しました。

また、中島美嘉は、自身の曲『A Miracle for you』を熱唱したチョ・ジョンミンのステージを観て涙を流しました。チョ・ジョンミンは「裸足のディーバ」と呼ばれる中島美嘉をオマージュするため、裸足で歌唱。これに中島美嘉は「この曲はファンのために作ったものだったが、後に自分自身が慰められる曲となった。音楽の力を改めて感じた」と感動の思いを語りました。

番組制作陣は「J-POPの象徴でありアイコンである中島美嘉の初韓国バラエティ出演は、日韓文化交流に力を入れてきた『韓日トップ10ショー』だからこそ実現した」とし、「彼女の声で直接名曲を聴ける貴重なステージをお見逃しなく」とコメントしました。

『韓日トップ10ショー』は、日韓両国を代表する歌手たちが集い、トロットからK-POP、J-POPまで幅広いジャンルの名曲を披露し、熱い音楽対決を繰り広げるバラエティ番組。第31回は1月6日午後9時10分に放送されます。

#中島美嘉 #雪の華 #韓日トップ10ショー #MBN #JPOP #韓国初出演

記事出典:MHN Sports(韓国)

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