俳優イ・ハニが、新たに「TEAMHOPE(チームホープ)」に所属することになりました。
TEAMHOPEは俳優たちの多様な活動を情熱的にサポートし、未来が期待される新人俳優を発掘することを目指した総合エンターテインメント会社です。また、健全なコンテンツを通じて大衆に希望を伝えるビジョンを掲げています。現在、俳優ピョン・ヨハン、オム・テグ、イ・ガソプ、イ・ジュヨン、そして総合格闘技選手チェ・スンウが所属しています。イ・ハニは長年信頼関係を築いてきたマネージャーを信じ、TEAMHOPEに合流したと伝えられています。
映画・ドラマを問わない幅広い活躍
イ・ハニは映画『タチャ:神の手』(2014)、『ロボット、ソリ』(2016)、『沈黙』(2017)、『エクストリーム・ジョブ』(2019)、『ブラックマネー』(2019)、『幽霊』(2023)、『キリングロマンス』(2023)など、多彩なジャンルで幅広い演技力を発揮。特に『外界+人』シリーズでは第1部(2022)に続き、第2部(2024)への出演が予定されています。
テレビドラマでも存在感を発揮し、『モダンファーマー』(2014)、『カムバック、アジョッシ』(2016)、『ワン・ザ・ウーマン』(2021)、『熱血司祭』(2019)、『夜に咲く花』(2024)などに出演。最近放送終了したSBS金土ドラマ『熱血司祭2』では、悪役検事から熱血検事へと成長するパク・ギョンソン役を魅力的に演じ、「代替不可能なコメディアクション女王」として脚光を浴びました。
『夜に咲く花』での大躍進
特に『夜に咲く花』では、MBC金土ドラマ史上最高視聴率18.4%を記録し、主人公チョ・ヨファ役で圧巻の演技を披露しました。この作品でイ・ハニは主要な授賞式で7冠を達成。『第15回コリアドラマアワード』では大賞を受賞し、さらに『第60回百想芸術大賞』TV部門最優秀女優賞や、『2024 MBC演技大賞』最優秀女優賞など、多くの栄誉を手にしました。
多方面での活躍と善行
イ・ハニはバラエティ番組や広告、ファッション誌でも活躍し、その内面と外面を兼ね備えた魅力で大衆を魅了しています。また、2016年から国際救護開発機構オックスファムコリアの広報大使として活動し、災害救援や女性支援、難民への寄付など、社会的貢献にも力を注いでいます。
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記事出典:OSEN(韓国)