モデル兼ラッパーのジミー・ペイジ(本名:パク・ソンジン)が、ムン・ガビの息子の父親である俳優チョン・ウソンを揶揄したとされる疑惑について反論しました。
パク・ソンジンは1月3日、自身の立場を明らかにし、「冗談半分で書いた歌詞だった」と説明。「事実を訂正する」と述べました。続けて、「世の中のドラマティックなゴシップ好きたちの期待とは異なり、僕は誰かを擁護するつもりで作詞したわけではない。これは時事風刺的な意味で書いたもの」とコメントしました。
さらに、「僕がこの件について言及する資格があるのかと問われれば、『誰でも自由にタイピングできるこの平等な時代、僕にも同じ権利がある』と答える」と主張。また、「僕は自分の過去に執着する人間ではないし、この歌詞は僕が普段言うジョークの一部で、それ以上でも以下でもない」と付け加えました。
問題の歌詞と経緯
昨年12月31日にリリースされたジミー・ペイジのシングル『Yellow Niki Lauda』には、「怒りのまま顔に自分の子を吹き付ける。俺は絶対に慈悲を与えない。お前は行って難民を抱け」といった歌詞が含まれており、チョン・ウソンを揶揄しているのではないかという指摘がありました。
パク・ソンジンとムン・ガビは2014年から交際を始め、2017年に別れています。一方、チョン・ウソンは2015年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使として活動しており、昨年3月にはムン・ガビとの間に子どもが誕生しました。ムン・ガビは同年11月、自身のSNSで出産の事実を明らかにしました。
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記事出典:10アジア(韓国)
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