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お笑い芸人クァク・ボムが、ロゼ(BLACKPINK)の『APT』ミュージックビデオに登場するブルーノ・マーズをパロディした際に浮上した人種差別疑惑について弁明しました。

26日、YouTubeチャンネル「ティティスタジオ」に「前世で寄生虫? 骨の髄までコメディアン クァク・ボム&イ・チャンホ」というタイトルの動画が公開されました。この動画では、コメディアンのクァク・ボムとイ・チャンホが出演し、軽快なトークを披露しました。

動画内で、司会のオム・ジユンは彼らの「ブキャ(副キャラクター)」について話題を切り出しました。特にクァク・ボムは、10月にロゼの『APT』ミュージックビデオでブルーノ・マーズをパロディした姿が話題を集めました。

クァク・ボムは当時の出来事について「それがちょっとした騒ぎになった」と不満を漏らし、イ・チャンホも「人種差別だという海外のコメントが多く寄せられた」と明かしました。パロディ映像でクァク・ボムの肌が暗く見えたため、「顔を黒く塗ったのではないか」という誤解が生じたのです。

10月30日、イ・チャンホがラジオ番組『カルトショー』に出演し、背景を説明しました。「実際、ブルーノ・マーズさんよりもクァク・ボムさんの肌の方が暗いんです」と発言し、誤解を解こうとしました。また、MCのキム・テギュンも「最近クァク・ボムがサッカーをしていて、肌がさらに黒くなっているんですよ」と補足しました。

これまで直接コメントを控えていたクァク・ボムは、オム・ジユンから「この件についてどう思うか」と聞かれると、「撮影時、すっぴんにヒゲを描いただけです」と述べ、「どうしてこれが人種差別と結びつくのか理解できない」と反論しました。

動画では、クァク・ボムの肌が他の出演者よりも明らかに暗く写った写真も公開され、オム・ジユンは「これ、影じゃないんですよ」と笑いを誘いました。クァク・ボムも「人間、ちょっと肌が黒いこともありますよ」と軽妙に応じ、現場を爆笑させました。

#クァクボム #人種差別疑惑 #APTパロディ #ブルーノマーズ #ロゼパロディ

記事出典:世界日報(韓国)

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