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グループNewJeansが済州航空旅客機の惨事による追悼ムードの中、日本での活動を予定通り進めることを決定しました。

所属事務所ADORは30日、公式SNSを通じて「今回の旅客機惨事で命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに、深い悲しみに暮れるご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」とコメントしました。そして「NewJeansは予定されていた日本レコード大賞とカウントダウンジャパン24/25の舞台に出席する」と述べ、「本スケジュールは主催者側への影響などを総合的に考慮し、やむを得ず進行することとなりました。現時点での活動を重い心で受け止めつつ、ファンの皆様のご理解をお願い申し上げます」と伝えました。

NewJeansは同日、日本で行われた『日本レコード大賞』の生放送に出演し、パフォーマンスを披露しましたが、舞台上では控えめな表情が目立ちました。また、31日には『カウントダウンジャパン24/25』の舞台にK-POPガールズグループとして初めて立つ予定です。

彼女たちは新しいSNSアカウント「Jin's for Free」を通じて「In sincere condolences(心よりお悔やみ申し上げます)」というメッセージとともに、白いシャツの襟元に黒いリボンを付けたメンバーたちの写真を投稿し、犠牲者を追悼しました。

一方、29日午前9時7分ごろ、済州航空7C2216便が務安国際空港への着陸を試みる際、滑走路の外壁に衝突する事故が発生しました。この事故で乗客175名と乗務員6名のうち、乗務員2名を除く179名が命を落としました。

チェ・サンモク大統領権限代行兼企画財政部長官は、1月4日までの7日間を国家追悼期間に指定しました。このため、韓国のエンタメ業界では年末の授賞式や公式イベント、コンサートの中止が相次いでいます。

#NewJeans #日本活動 #済州航空事故 #国家追悼期間 #KPOP

記事出典:日刊スポーツ(韓国)

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