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歌手ソユが過去に浮上した態度論争について語りました。
ソユは12月29日に放送されたSBSスペシャル**『バディメンタリー - 肉体に関する告白』**に出演し、自身の精神的苦痛を赤裸々に告白しました。
「涙が止まらなかった」
ソユは「音楽番組のエンディングで全出演者が集まる場面で突然涙が出てきました。監督が『前に出てきて』と言ったのですが、それも聞こえず、その場を離れてしまいました。その後、2時間ほど泣き続けました。でも、自分でもなぜ泣いているのかわからなかったんです」と当時を振り返りました。
さらに「『어깨(肩)』の活動をしている頃には特にひどくなり、ステージに上がるとカメラを見ることすらできませんでした。人々が私を非難しているように感じ、すごく怖かったです。これはもうダメだと思い、病院に行ったところ、パニック障害と診断されました。当時は精神科で薬を処方してもらうこと自体が隠さなければならないことだとされていました」と告白しました。
「態度論争」で受けた苦しみ
このような状況の中で、態度論争にも巻き込まれたことを明かしました。
「MCの方が『笑ってください』と言ったらしいのですが、その記憶がありません。笑わなかったことで態度が悪いとされ、多くの批判を受けました。でも、私の頭の中では『ここで倒れないようにしよう』という思いだけでした」と説明しました。
続けて「その時期は本当に2カ月近く、水とコーヒー、薬以外ほとんど何も食べませんでした。体重が急激に減り、50kgを切っていたと思います。スタイリストが心配するほど痩せました」と、心身ともに追い詰められていた状況を振り返りました。
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記事出典:マイデイリー(韓国)