82MAJOR(ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュン)が特別なクリスマスプレゼントとしてグラビアを公開しました。
米国のファッション誌WWDは12月24日、82MAJORのグラビアとインタビューを公開しました。公開されたグラビアでは、10月にリリースされたミニ2集『X-82(エックス-82)』のタイトル曲『혀끝(Stuck)』のコンセプトに合わせて、メンバーたちが秘密エージェントに変身。少年のような魅力と成熟した雰囲気を漂わせ、モデル顔負けのビジュアルで視線を釘付けにしました。
WWDは82MAJORのカムバック後の成果にも注目。メンバーたちはデビューからわずか1年でビルボードチャート入りを果たし、グローバルスターへの道を歩んでいます。これについて82MAJORは「すべてはエティチュード(ファンダム名)の愛のおかげです」と感謝を伝え、「より良いグループになりたい」と抱負を語りました。
また、『혀끝(Stuck)』のミュージックビデオは、公開1週間で1100万回再生を記録し話題に。メンバーのチョ・ソンイルは「ミュージックビデオは82MAJORが秘密エージェントとなり、音楽で世界中のファンの心を征服するというメッセージを込めました。カリスマ性とユーモア、さらに韓国的要素を取り入れることに努め、素晴らしい作品が完成しました」と自信を見せました。
最後に82MAJORは「エティチュードを思うたび、より良いステージを作りたくなり、さらに一生懸命練習したくなります。まだお見せすることがたくさんあります。これからもっと素敵な姿をお見せしますので、楽しみにしてください。愛しています」とファンへの愛情を表明しました。
82MAJORは、ミニ2集『X-82』のタイトル曲『혀끝(Stuck)』で大きな成果を挙げています。12月23日には米国DRTの「GLOBAL TOP 150 INDEPENDENT AIRPLAY CHART」で6位を記録し、「GLOBAL TOP 200 AIRPLAY CHART」でも112位にランクイン。安定した上昇を続け、5世代アイドルの代表的存在として確固たる地位を築いています。
なお、82MAJORは2025年1月17日から19日まで、YES24ワンダーロックホールで3度目の単独コンサート『82MAJOR BOOM』を開催します。チケットは発売と同時に全席完売し、追加公演も決定するほど注目を集めています。
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記事出典: OSEN(韓国)