BTSのジョングク初の単独ドキュメンタリー映画『JUNG KOOK: I AM STILL』が本日(18日)全世界で公開されました。
この映画は、ジョングクの初ソロシングル『Seven (feat. Latto)』からソロアルバム『GOLDEN』まで、約8か月にわたる音楽制作過程と活動の記録を収めています。映画の中でジョングクは、ソロ活動を通して感じた思いや感情を率直に語り、BTSとして頂点に立った後も、まだ見せたいことや挑戦したいことが多く、日々努力を続ける姿を包み隠さず見せています。

『GOLDEN』の制作スタッフは、ジョングクを「生まれつきの才能を持ち、それに加えて驚くほどの努力を惜しまないアーティスト」と評価しています。彼のすべてのソロ活動にダンサーとして参加した振付師ブライアン・プスポス(Brian Puspos)は、プログラムブックのインタビューで「世界最高のダンサーたちが彼に追いつくために必死だった」とその才能を称賛しました。ブライアンはさらに「ジョングクは何よりも努力する人だ。これが、彼が偉大なアーティストであり、プロであり、素晴らしい友人である理由だ」と高く評価しました。

『Seven (feat. Latto)』と『GOLDEN』のタイトル曲『Standing Next to You』のプロデューサー、アンドリュー・ワット(Andrew Watt)は「偉大なスターに共通するのは、一番努力することだ。ジョングクも同じだ。彼は納得がいくまで何度でも同じパートを繰り返し、誰もが満足するような形に仕上げるアーティストだ。プロデューサーとしてこれ以上望むことはない」とジョングクを称賛しました。さらに、BTSデビュー前からジョングクを見守ってきたプロデューサーPdogg(피독)は「彼の基盤は天才だ。誰よりも曲のキャッチが早く、独自のスタイルで完璧に消化する『ポップ』そのものだ」と彼を評しました。

このほかにも『JUNG KOOK: I AM STILL』には、これまで公開されていなかったソロ活動の裏側やインタビューが盛り込まれており、アーティストとしてのジョングクの真の姿を楽しむことができる特別なコンテンツが、観客にとって貴重な贈り物となるでしょう。

なお、映画『JUNG KOOK: I AM STILL』は韓国を含む全世界120か国以上で劇場公開され、日本では10月4日(金)に公開予定です。

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 記事出典:MBCエンターテインメント(韓国)

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