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NCTのジェミンが、世界中の子どもたちのために1億ウォンを寄付しました。12月24日、ユニセフ韓国委員会(会長:チョン・ガビョン)は、NCTジェミンがファンクラブ「NCTzen DREAM」の名前で地球の子どもたちを支援するための基金1億ウォンを寄付したと発表しました。

この基金は、2023年6月に開催されたジェミン初の個人写真展『ナルシシズム - ジェミン ファースト エキシビション(NARCISSISM - JAEMIN 1st EXHIBITION)』で「NCTzen DREAM」が購入したフォトフレームの収益金で構成されました。ジェミンは2018年にもユニセフ韓国委員会と共にベトナムのハノイとコントゥム地域を訪問し、恵まれない子どもたちの音楽教育支援事業に参加した経歴があります。

SMエンターテインメントは2015年からユニセフ韓国委員会と社会貢献協約を結び、ベトナムやフィリピンの子どもたちの音楽教育事業を10年間支援してきました。今回の寄付金は、戦争や自然災害で厳しい冬を過ごす世界中の子どもたちが暖かい冬を迎えられるよう、全額が支援に使われる予定です。

ジェミンは、「ファンの大切な愛に報いるため、ファンと一緒に意義ある行動をしたいと思いました。全ての子どもたちが温かい年末を迎える一助となれば嬉しいです」と語りました。

ユニセフ韓国委員会のチョ・ミジン事務総長は、「年末に特別なプレゼントを子どもたちに届けてくださったジェミンさんとファンの皆様に心から感謝申し上げます」と述べ、「いただいた基金は、戦争、災害、貧困で厳しい冬を過ごしている子どもたちのために大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。

一方、ユニセフ(UNICEF)は、国連子どもの権利条約で子どもの権利を推進する役割が明記された唯一の機関であり、保健、栄養、飲料水・衛生、教育、保護、緊急救護などの事業を展開しています。ユニセフ韓国委員会はその代表機関として、世界中の子どもたちのための基金を募り、国内の子どもの権利促進活動を行っています。今年設立30周年を迎えたユニセフ韓国委員会は、支援を受ける発展途上国から支援を行う先進国型国家委員会へと成長した唯一の事例となっています。

#NCTジェミン #ユニセフ #1億ウォン寄付 #子ども支援

記事出典: ヘラルドPOP(韓国)

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