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アイドルグループStray Kids(スキズ)がアメリカのビルボードチャートで新たな歴史を築きました。ジャカルタでのワールドツアーを盛大に終え、グローバルファンダムの勢いをさらに強化しています。
12月22日(現地時間)、アメリカのビルボードが公開した予告記事によると、Stray Kidsが12月13日にリリースしたアルバム『SKZHOP HIPTAPE 合(HOP)』は、発売初週にアメリカで約18万7000枚の売上を記録し、12月28日付の「Billboard 200」で1位を獲得しました。これにより、Stray Kidsは通算6枚目の1位に輝き、「Billboard 200」で6枚のアルバムを連続1位でデビューさせた史上初のアーティストとなりました。この快挙は1956年3月に同チャートがスタートして以来、69年の歴史で初めてのことです。
Stray Kidsの快進撃は、2022年にリリースしたミニアルバム『ODDINARY』で初めて「Billboard 200」の1位を獲得したことで始まりました。それ以降、『MAXIDENT』『★★★★★(5-STAR)』『樂-STAR(RACHA)』『ATE(エイト)』、そして今回の『合(HOP)』まで、連続して1位を達成しました。これは、BTSやリンキンパーク、デイヴ・マシューズ・バンドといった世界的アーティストに肩を並べる偉業です。
さらに、これらのアルバムは全てメンバー自身が制作に関わった「自作アルバム」という点でも注目を集めています。グループ内のプロデュースチーム「3RACHA」を中心に、歌詞やサウンドに直接参加した作品ばかりで、韓国語を多用した歌詞がK-POPシーンへの誇りを示しています。
Stray Kidsの人気はチャートを超え、ワールドツアーでも爆発的な勢いを見せています。2023年から始まったワールドツアー「Stray Kids World Tour <DOMINATE>」は32都市で48公演を成功させ、2025年3月からは北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカの20都市でスタジアムツアーを開催予定です。ロサンゼルスのSoFiスタジアムやニューヨークのシティ・フィールドなど、超大規模な会場での公演が計画されています。
最近では、12月21日にインドネシア・ジャカルタのアリーナで単独コンサートを開催し、観客を熱狂させました。代表曲『神메뉴(神メニュー)』『Back Door』などを含むヒット曲のパフォーマンスで会場を埋め尽くしたファンと共に感動を共有しました。
メンバーたちは、「また皆さんに会える日を約束します」と感謝を伝え、Stray Kidsの挑戦はまだまだ続くと予告しました。これからの彼らの活躍に期待が集まります。
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記事出典: OSEN(韓国)