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歌手クォン・ウンビが台北で初めて開催した単独ファンミーティングを成功裏に終えた。
所属事務所ウリムエンターテインメントによると、クォン・ウンビは12月22日午後5時(現地時間)、台北のレガシーテラ(LEGACY TERA)で「KWON EUNBI FANMEETING Treasure IN TAIPEI」(以下「Treasure」)を開催し、現地ファンと心温まる交流を楽しんだ。
「Treasure」はクォン・ウンビが台北で初めて行う単独ファンミーティングとして、開催のニュースから現地ファンの熱い関心を集めた。すでに日本やマカオなど様々な都市でファンミーティングを行ってきたクォン・ウンビは、今回の台北公演で現地ファンと近い距離で触れ合う特別な時間を設けた。
当日の公演では『Door』、『Blue Eyes』、『Glitch』、『Beautiful Night』、『Flash』、『SABOTAGE』、『Underwater』などの人気楽曲を披露。ファンを魅了する圧倒的なライブとパワフルなパフォーマンスで現地ファンの熱烈な反応を引き出した。
さらに、クリスマスシーズンにぴったりの特別コーナーも用意。現地ファンがクォン・ウンビに伝えたいメッセージや願い事を書き込んだクリスマスツリーを披露し、クォン・ウンビがそれぞれのメッセージに心を込めて答える一幕もあった。
インタビューコーナーでは近況や心境を語り、『Starlight Boys』でガイダーとして活躍中のクォン・ウンビは「頑張る若い才能を応援するのが楽しい」とし、ソロデビュー当時の不安については「ファンの応援があったからこそ、今も舞台に立てる」と感謝を表した。また、新たに挑戦したい分野として「アニメの吹き替え」を挙げ、ファンを喜ばせた。
公演後はファンとのグループ写真撮影やハイタッチイベントを通じて感謝の気持ちを伝え、最後まで一人一人のファンと向き合う丁寧な姿勢を見せた。
台北初の単独ファンミーティングを成功裏に終えたクォン・ウンビは「ファンの皆さんと直接触れ合える機会は本当に幸運なことです。クリスマスに台北に来られてより特別な意味がありました。これからも皆さんと共に成長し、良い思い出を作っていきたいです」と感想を語った。
一方、クォン・ウンビは先月公開された日本映画『スマートフォンを落としただけなのに』シリーズ最終編『ファイナルハッキングゲーム』で主人公スミン役を演じ、俳優デビューも果たしている。
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記事出典:スポーツ京郷(韓国)