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グループBTS(防弾少年団)のメンバー、Vが歌うクリスマスキャロルがグローバル音楽チャートで引き続き愛されている。

Vとビング・クロスビー(Bing Crosby)のデュエット曲「White Christmas (with V of BTS)」は、12月20日(現地時間)発表のイギリス・オフィシャルチャート「シングルセールス」で47位を記録し、2週連続でチャートインを果たした。この楽曲は「バイナルシングル」10位、「フィジカルシングル」15位にもランクインし、“ウィンターボーイ”としてのVの名声を再び証明した。

世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyでも、その人気は続いている。「White Christmas (with V of BTS)」は「ウィークリー・トップ・ソング・グローバル」(集計期間: 12月13日~19日)で192位を記録し、2週連続でチャートインを維持している。また、先月29日にリリースされたパク・ヒョシンとのデュエット曲「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」も68位にランクインし、3週連続でチャートを賑わせている。冬の楽曲2曲が成功を収め、ファンへの愛情を込めたVの真心がさらに輝いている。

他のBTSメンバーたちのソロ曲も優れた成果を収めている。ジンのソロアルバム『Happy』のタイトル曲「Running Wild」は「ウィークリー・トップ・ソング・グローバル」で42位、ジミンのソロ2集『MUSE』のタイトル曲「Who」は11位、ジョングクの初ソロシングル「Seven (feat. Latto)」は98位を記録した。

さらに、「ウィークリー・トップ・アルバム・グローバル」では『MUSE』(14位)、『Happy - :') (Remixes)』(49位)、ジョングクのソロアルバム『GOLDEN』(51位)がランクインしている。

ジンの『Happy』は日本でも大きな人気を博した。20日に発表されたオリコン「年間ランキング2024」(集計期間: 2023年12月11日~2024年12月8日)の「アルバムランキング」で、今年の韓国ソロアーティスト作品として最高位を記録。販売枚数23万9,778枚で14位にランクインした。11月15日の発売にもかかわらず、約3週間の集計期間のみで上位に食い込むという快挙を成し遂げ、ジンの圧倒的な人気を証明した。

#BTSV #WhiteChristmas #Spotify #イギリスチャート #BTSソロ活動

記事出典:NEWSEN(韓国)

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