元IZ*ONEメンバーで現在ソロ歌手として活躍中のイ・チェヨンが腰の負傷を報告しましたが、予定されているスケジュールには支障がないと確認されました。
12月20日、OSENの取材によると、イ・チェヨンの腰の状態は深刻ではなく、日常生活や既存のスケジュールの消化には問題がないとのことです。
前日19日、イ・チェヨンは自身のSNSに「一緒に頑張ろう…よろしくね、友達」とコメントし、自身の腰のレントゲン写真を公開しました。この投稿で腰の負傷により病院を訪れていたことが明らかになりました。また、振付の練習動画を投稿し、「無事だったのが奇跡だよ、本当にお疲れさま」と語りつつ、腰に負担がかかる動作を行う自身の姿に反省する様子も見せました。さらに「CLOSED(休業)。つまりダンスは少しお休み。来年また再開します」と書き込み、ファンの心配を呼びましたが、後にこの投稿を削除しました。
ダンサーやアイドルの間で、腰や関節の問題は職業病といえるものです。激しい動作を長期間繰り返すため、若くして手術が必要になるケースも少なくありません。しかし、OSENの確認によれば、イ・チェヨンの腰は日常生活や放送収録に影響を及ぼすほどの状態ではなく、理学療法を併行しながらスケジュールを順調に進める計画です。
所属事務所WMエンターテインメントは「深刻な状態ではなく、ヘルニアでもありません。大々的な報道が出たことで本人も驚き、投稿を削除したようです」と説明しました。また、「『ダンスは少しお休み』という投稿は、負傷によるものではなく、もともとしばらくステージのスケジュールがなかったため、そのように書き込んだだけだと思います」と付け加えました。
さらに「放送収録や既存のスケジュールには支障がない状態です。無理をさせない範囲で進行していきますし、幸いステージの予定がないため、大きな問題はありません」と話しました。
一方、イ・チェヨンは2018年に『PRODUCE 101』を通じてIZ*ONEとしてデビューし、2022年にはミニアルバム『HUSH RUSH』でソロ活動をスタートしました。今年7月にはミニ3集『SHOWDOWN』をリリースし、夏フェスティバルに出演するなど、「サマー・クイーン」としても注目を集めました。さらに、SBSのバラエティ番組『ゴールを決める彼女たち』に出演中で、最近は自身のYouTubeチャンネル『キャリキャリ・チェヨン』を開設し、多彩なコンテンツでファンと交流しています。
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記事出典:OSEN(韓国)