SHINeeのテミンが初のソロワールドツアー「Ephemeral Gaze」で熱い人気を見せています。
所属事務所Big Planet Madeは、テミンのワールドツアー「Ephemeral Gaze」がアメリカ地域で全公演のチケットが完売したため、ヒューストンとロサンゼルスで座席を追加販売することを発表しました。
これまでニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、オークランド、ロサンゼルスの5都市で行われたアメリカ公演は、チケットオープンから1時間で即完売し、大きな話題を呼びました。現地ファンからの熱い反響に応え、ヒューストンとロサンゼルスでは会場規模を拡大し、さらに多くのファンと出会う予定です。
「Ephemeral Gaze」は2023年8月、仁川での公演を皮切りにスタートしたテミン初のソロワールドツアーです。その後、マレーシア(クアラルンプール)、台湾(台北)、日本(東京・福岡)、タイ(バンコク)、香港、インドネシア(ジャカルタ)、シンガポール、フィリピン(マニラ)など、アジア10都市での公演を成功裏に終えました。
アジアでの人気を背景に、マカオ、メキシコ(メキシコシティ)、ブラジル(サンパウロ)、チリ(サンティアゴ)、アメリカ(ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、オークランド、ロサンゼルス)、ヨーロッパ(フィンランド・ヘルシンキ、ドイツ・フランクフルト、イギリス・ロンドン、オランダ・ティルブルフ、フランス・パリ)の14都市で追加公演が行われ、いずれもチケット完売の記録を続け、初のワールドツアーながらも順調に成功を収めています。
「Ephemeral Gaze」は「儚い視線」という意味で、さまざまな視線の中でも「テミンらしさ」を表現するという意志が込められた公演です。これまでのヒット曲から最新アルバム『Eternal』の収録曲まで充実したセットリストで構成されており、特にソロデビュー曲『Danger』のステージでは、ソロアーティストとしての成長を鮮明に描き出したと評価されています。
デビュー後初のソロワールドツアーながら、グローバルな影響力を確実に証明し、「歴代級ソロ男性アーティスト」としての存在感を際立たせたテミン。今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
「Ephemeral Gaze」のヒューストンとロサンゼルス地域の追加チケット販売は12月21日午前2時から開始されます。また、テミンは2025年1月4日、マカオ・スタジオシティイベントセンターでツアーを続行します。
#テミン #EphemeralGaze #ワールドツアー #SHINee #KPOPニュース
記事出典:スポーツ朝鮮(韓国)