ガールズグループIVE(アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)が、成功裏にワールドツアーを終え、ファンへの感謝と秋夕(チュソク:韓国のお盆)の挨拶を伝えました。

IVEは昨年10月、ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館で初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」をスタート。その後、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米など19か国28都市で37回の公演を行い、約42万人の観客と出会いました。

このツアーは多くの支持を受け、アンコール公演として「アーティストの夢のステージ」とも呼ばれる日本の東京ドームにも進出。全席が完売し、Starship Entertainmentに所属するアーティストとして初めて東京ドームで公演を行いました。また、アメリカツアーも全公演が完売し、ロンドンの「THE O2」アリーナから記念楯を受けるなど、多くの成果を収めました。

ツアー中、IVEはグラミーによる「2023年注目のK-POPルーキーガールグループ」に選ばれ、さらに『Forbes』の「アジアで影響力のある30歳未満の30人」に唯一のK-POPアーティストとして名前が挙がるなど、グローバルな関心を集めました。

IVEは、デビュー3年目にして「MZ世代のアイコン」として世界中での活躍を見せており、ワールドツアー中にはアメリカの「Lollapalooza Chicago」や日本の「SUMMER SONIC 2024」といった大型音楽フェスティバルにも出演しました。

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記事出典: 文化日報 (韓国)

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