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Netflixが『イカゲーム』シーズン2の公開を控え、圧倒的なスケールのプロモーションを展開しました。

12月9日、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)で行われた『イカゲーム』シーズン2のイベントでは、制作発表会から体験ゾーンまで、多彩なプログラムが用意され、国内外のメディアとファンの注目を一挙に集めました。

全世界から集まったメディアとファン

制作発表会にはアメリカ、イギリス、日本、ブラジル、ドイツなど22カ国から約160人の海外メディアとインフルエンサーが参加。『イカゲーム』のシーズン2に対する世界的な関心の高さを裏付ける規模となりました。

没入感あふれる体験ゾーン

DDP内部にはドラマのセットを再現した体験ゾーンが登場。入口では、劇中のキャラクター「ダッジ男」(コン・ユが演じたキャラクター)のようなスーツ姿のスタッフと「ダッジ遊び」が楽しめます。参加者は緑色の体操服を着用し、ドラマの一員になったような写真を撮ることも可能。また、コントロールルームや脱出ゲームルームでは『イカゲーム』に関連したクイズやミッションが用意されており、ドラマをモチーフにしたゲームも初公開されました。

さらに、関連グッズが並ぶ「イカゲームマート」では、単なるドラマを超えた文化的価値を感じられる仕掛けが目を引きました。

現地ファンとの交流

ドイツから来た大学生や、日本から観光で訪れた中年女性らと4人1組になり、脱出ゲームに成功した参加者も。「イ・ビョンホンとウィ・ハジュンが劇中でどのような関係なのか」というクイズにも即答するなど、海外ファンの作品への理解度と熱意をうかがわせました。

ワールドプレミアイベント開催

同日午後7時、DDPアートホール1で『イカゲーム』シーズン2のワールドプレミアイベントが開催されます。このイベントでは出演者やファン・ドンヒョク監督が登場するピンクカーペットのフォトウォール、ダンスクルー「1MILLION」によるスペシャルステージ、さらにファンとの交流イベントなどが予定されています。

期待のシーズン2

12月26日に公開される『イカゲーム』シーズン2では、復讐を誓い再びゲームに挑むイ・ジョンジェ(ギフン)と、彼を迎え撃つイ・ビョンホン(フロントマン)との熾烈な対決、そして再開される「本当のゲーム」を描きます。シーズン1に続き、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン、コン・ユが再登場。新たにイム・シワン、カン・ハヌル、パク・ギュヨンら豪華キャストが加わります。

脚本と演出を手掛けたファン・ドンヒョク監督は、「シーズン2もシーズン1同様、面白さを最優先に考えました。楽しさがあれば世代や国境、文化を超えて愛される作品になると信じています」と語りました。

記事出典:JTBC(韓国)

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