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女優コン・ヒョジンが6年ぶりにドラマ復帰作『星たちに尋ねてみて』の見どころや裏話を語りました。
2024年1月4日午後9時20分に初放送されるtvN土日ドラマ『星たちに尋ねてみて』は、無重力の宇宙ステーションを舞台に働くボス、イブ・キム(コン・ヒョジン)と秘密のミッションを持つ招かれざる客、ゴンリョン(イ・ミンホ)の地球外生活を描く作品です。韓国初の「スペースオフィス」ドラマとして、斬新な楽しみを提供すると期待されています。
キャラクターと作品への思い
コン・ヒョジンは6年ぶりの復帰作として本作を選んだ理由について、「宇宙を背景にしたドラマという新鮮さや、これまでの末っ子キャラクターではなくキャプテン役に挑戦するという新しさに惹かれました」とコメント。また、「脚本家ソ・スクヒャンさんと監督パク・シヌさんの信頼感が出演の決め手になりました」と語りました。
自身が演じるイブ・キムについては「『外はカリカリ、中はしっとり(겉바속촉)』という言葉がぴったり」と説明。「人に対する興味や愛情が少なく、実験生物にだけ関心を寄せるキャラクターで、その冷静さを維持するために努めました」と述べました。
スタイリングへの注目
コン・ヒョジンが演じるキャラクターのスタイリングは毎回話題を呼んでおり、今回は宇宙科学者としての職業にふさわしい演出が期待されています。ドラマの半分以上が宇宙服での撮影だったとし、「流行に左右されない、洗練されたスタイルを選びました」と話しました。公開された写真では、名札がついた制服や宇宙作業服をスタイリッシュに着こなしており、プロフェッショナルな雰囲気を見せています。
見どころと撮影秘話
コン・ヒョジンは『星たちに尋ねてみて』の見どころとして、すべてのシーンが無重力状態をベースにしている点を挙げました。「ワイヤーアクションを駆使した宇宙ステーションでのシーンは、未知の空間を初めて体験するような感覚で挑みました」と語り、制作陣の努力と熱意を伝えました。
また、「宇宙戦争や宇宙怪物が登場する話ではなく、宇宙生活そのものを描いた物語です。このドラマが多くの方々の疑問を解消し、宇宙研究者たちが命を懸けて守ったものが何なのかを考えるきっかけになればと思います」と視聴者への期待を述べました。
ドラマ『星たちに尋ねてみて』は2024年1月4日午後9時20分からtvNで放送されます。
記事出典:MHN Sports(韓国)