BAE173のメンバー全ミヌク(J-Min)と練習生サクラダ・ケンシンが、JTBCのオーディション番組『PROJECT 7』に出演し、グローバルファンの注目を集めています。
オリジナルマッチでの活躍
12月6日に放送された『PROJECT 7』では、練習生たちが「オリジナルマッチ」に挑む姿が公開されました。この日、全ミヌクはパク・スルギ(153/Joombas)プロデューサーによる楽曲『Trigger』のチームで、セクシーな「悪い男」の魅力を披露することを予告。一方、ケンシンはバンドLUCYのチョ・ウォンサンが作曲した『Merry-Go-Round』のチームで奮闘しましたが、中間評価で涙を流し、視聴者の胸を打つ場面もありました。
熱狂的な反響とグローバルな注目
番組内での活躍が続く中、2人への熱い関心も高まっています。全ミヌクは11月29日の放送で1位を獲得し、「1次合脱式」に続き再びトップを飾るなど、強力な優勝候補として注目されています。
一方、最近誕生日を迎えたケンシンには、世界各国から祝福のメッセージが寄せられました。韓国・弘大(ホンデ)では、誕生日を記念したカフェイベントが開催され、電光掲示板広告も進行されるなど、彼の人気の高さを証明しています。
『PROJECT 7』とは?
『PROJECT 7』は、従来のオーディション番組の観察者視点を超え、視聴者が初回の投票からラウンドごとに参加者を選び、新しいチームを構成していく「組み立て、強化」の概念を導入した新しいタイプのアイドルオーディション番組です。この過程を通じて、視聴者は自身の推しメンバーの成長を応援できます。
『PROJECT 7』は、毎週金曜日午後8時50分にJTBCで放送中。全ミヌクとケンシンのさらなる活躍に期待が高まっています。
記事出典:イーデイリー(韓国)
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