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ガールズグループNewJeansの所属事務所ADORが専属契約の有効性確認を求める訴訟を提起する中、NewJeansのメンバー5人が追加の立場を明らかにしました。

契約無効を主張

12月6日、NewJeansはメンバー5人の名義で声明を発表しました。彼女たちは「ADORは声明の中で専属契約違反がなかったことを主張する代わりに、会社の支援と投資があったので、それを回収するまで契約解消は不可能だと繰り返し主張しています」と指摘しました。

信頼関係の破綻を強調

NewJeansは「信頼関係が破綻した」と改めて強調。これにより、今後の専属契約効力停止仮処分申請において重要な要因として解釈される可能性があります。声明では「所属アーティストを保護する義務を果たせず、複数回契約事項を違反したADORとHYBEに対する信頼はすでに崩壊しました。専属契約書に記載された通り、ADORとHYBEと一緒に仕事を続ける理由はもはや存在しません」と述べました。

さらに「専属契約には、ADORが契約上の義務を果たさない場合、私たちが契約を解除できる条項が明確に記されています。それにもかかわらず、信頼関係が破綻し、契約違反がある状況で、さらに5年間の労働を強制するのは不合理であり、非人道的な行為です」と付け加えました。

ADORの対応に対する不満

ADORが提起した法的対応について、NewJeansは「ADORが専属契約の解消が合法かどうか裁判所の判断を求める訴訟を提起しましたが、これは事後的に確認を受けるための手続きにすぎません。それにもかかわらず、契約が依然として有効であるかのように大衆を誤導する声明を発表したことに深い遺憾を表します」と主張しました。

また、「私たちは2024年11月29日以降、もはやADORに所属していません。ADORは私たちの活動に干渉したり介入することはできません」と立場を明確にしました。

記事出典:文化日報(韓国)

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