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パク・ジェボムが責任感あるリーダーとしての姿勢を見せた。

12月5日、雑誌「Singles」は、モアビジョン代表であり歌手でもあるパク・ジェボムのインタビュー映像を公開した。

パク・ジェボムは編集長とのインタビューを通じて、彼のリーダーシップや挑戦に対する率直な考えを語った。

モアビジョンのグループフォト撮影の感想や、リーダーシップについての質問に、パク・ジェボムはその中心には「責任感」があると強調した。彼は「間違いが起きた場合、それに見合うだけの犠牲と努力が必要です。だからその覚悟があるからこそリーダーを続けていると思いますし、この役割を自分以上に上手にできる人がいれば、いつでも譲る準備ができています」と明かした。

また、人を偏見なく接する姿勢を自分の長所であり短所だと語ったパク・ジェボムは、「偏見を持たないおかげで、良い人々にたくさん出会い、一緒に仕事をする機会も多かったけれど、そのオープンさを悪用する人もいて傷つくことも少なくなかった」と率直に語った。それでも彼は、「さまざまな人との経験を通じて傷つくことがあっても、それを早く乗り越え、回復することが大切だ」と語った。

アイドルプロデュースへの挑戦については、「本来はもっと後で考えていたことですが、これまでの10年間のビジネス経験とアーティストとしての立場を基に『今ならできる』と思い提案を受け入れました」と述べた。さらに「自分は常に一貫しているけれど、予測不可能な歩みを見せてきました。これからも、自分のアイデンティティや真実性を守りながら、人々が予測できない何かを作りたい」と抱負を語った。

また自身の人生について「自分の人生そのものが最大の挑戦です」と言い、「人生に正解はないと思います。ただ、自分のフィールドで流れに任せながら最善を尽くすしかない」と説明した。

最後に、パク・ジェボムは自身の人生を自伝に例え、「今は『37ページ目』」と表現した。「37歳だから」と笑いながら答え、「シンプルになることこそが、平和に生きる秘訣だ」と付け加えた。

記事出典:NEWSEN(韓国)

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