グループStray Kids(ストレイキッズ)がミニアルバム『ATE』でフランス音楽協会(SNEP)から3回目となるゴールド認定を受けた。
フランス音楽協会の公式サイトによると、2024年7月に発売されたストレイキッズのミニアルバム『ATE』はアルバム販売量5万ユニット以上を記録し、11月28日(現地時間)にゴールド認定を獲得した。1922年設立の同協会は、アルバムおよびシングルの販売実績に基づき認定を授与している。
これによりストレイキッズは、フルアルバム『★★★★★ (5-STAR)』(ファイブスター)、ミニアルバム『樂-STAR』(ロックスター)に続き、フランス音楽協会から通算3度目のゴールド認定を受けた。
ストレイキッズは現在、ワールドツアー「Stray Kids World Tour 'dominATE'(〈ドミネート〉)」の一環として、ラテンアメリカ、北米、ヨーロッパ地域での超大型スタジアム公演を計画中。チケット販売が開始されると、サンティアゴ、リオデジャネイロ、サンパウロ、リマ、メキシコシティ、アムステルダム、フランクフルト、ロンドン、マドリード、パリの10都市での単独公演が即完売となった。この反響を受け、2025年3月27日サンティアゴ、4月6日サンパウロ、7月19日ロンドン、7月27日パリでの追加公演が確定し、「グローバルスタジアムアーティスト」としての存在感を示している。
今回のツアーでは、1次・2次開催地を含め計25ヶ所のスタジアムでの公演が予定されており、世界32都市で48公演を展開し、ワールドワイドな活躍を続ける予定だ。
さらに、12月13日(金)午後2時(米国東部時間午前0時)には、新たな形式でのアルバムSKZHOP HIPTAPE(スキズホップ ヒップテープ)『合 (HOP)』(ハップ(ハプ))とタイトル曲『Walkin On Water』(ウォーキン・オン・ウォーター)を正式リリースする。
記事出典:スポーツドンア(韓国)