ボーイズグループEPEX（ウィッシュ、クム・ドンヒョン、MU、アミン、ペクスン、エイデン、イェワン、ジェフ）が日本のファンと共に特別な記念日を祝いました。
EPEXは、先月30日に東京TFTホール1000で開催された日本公式ファンクラブ「ZENITH JAPAN」の創設1周年記念パーティー『ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY』を成功裏に終え、現地ファンと楽しいひと時を過ごしました。
日本ファンクラブの“1歳の誕生日”を迎えたEPEXは、豪華なライブパフォーマンスとファンとの近い交流で、忘れられない思い出をプレゼントしました。第1部では明るく華やかなコンセプトで、第2部ではダークでシックな魅力を披露し、彼らの幅広い魅力と表現力を見せつけました。客席を埋め尽くしたファンたちと、彼らが準備したVCR映像を通じて、現地での人気の高さを再確認しました。
EPEXは、今年韓国でリリースした正規アルバム1集と2集のタイトル曲「청춘에게(Youth2Youth)」や「UNIVERSE」をはじめ、感性と力強さを行き来するドラマティックなステージで観客を熱狂させました。また、日本語バージョンで披露した「Do 4 Me」や、パーティーグッズを身につけてサプライズでカバーしたJ-POP「Happy Surprise」も大きな反響を呼びました。
さらに、Q&Aコーナーや客席でのフォトタイムでは、会場の雰囲気がさらに温まり、メンバー全員がファンに向けた手書きの手紙を読むシーンでは感動を倍増させました。
正式な日本デビュー前にも関わらず、EPEXは日本テレビの看板番組『バズリズム02』に2年連続出演し、TBSラジオのポッドキャストでは単独番組『EPEXのTEPPENトーク』を進行。また、『TGC teen 2024 Winter』などのファッションイベントにも出演するなど、様々な分野で活発な現地活動を展開しています。今回のファンクラブ1周年記念イベントを成功裏に終えたEPEXの今後のグローバルな活躍に期待が寄せられています。
EPEXは、今月28日と29日にソウル江南区KBSアリーナで3度目の単独コンサート『청춘결핍（青春欠乏）』を開催し、国内ファンとともに年末を過ごす予定です。
記事出典：スポーツ京郷（韓国）