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歌手ウン・ガウンの法務代理人であるイム・サラ弁護士が、所属事務所TSMエンターテインメントの主張に再反論しました。

11月29日、イム弁護士は公式声明を通じて「ウン・ガウン氏は所属事務所と泥仕合になることを望まず、昨日以降、報道対応を控えていました。しかし、TSMエンターテインメント側がウン・ガウン氏のイメージを傷つける目的で刺激的な記事を出し続けているため、やむを得ず再び立場を明らかにすることになりました」と説明しました。

横領疑惑を含む事務所の不正を指摘

弁護士によると、ウン・ガウンはTSMエンターテインメントから精算関連の資料を受け取ったものの、それは「事務所が独自に作成した客観性に欠ける資料であり、金額が一致しないばかりか横領の疑いまで確認された」と主張しました。

さらに、「資料を受け取っていないと嘘をついた事実はない。資料がなければ代表取締役のゴルフ費用や接待費などの詳細を知ることはできなかった」と述べ、TSM側の主張を否定しました。

法的措置を示唆

ウン・ガウン側は「この件に関するすべての内容は法廷および捜査機関を通じて徹底的に明らかにする」とし、「TSMエンターテインメントはアーティストのイメージを毀損する行為を即刻中止し、民事および刑事訴訟に備えるよう望む」と警告しました。

ウン・ガウン法務代理人の公式声明全文

こんにちは。ウン・ガウン氏の法務代理人を務めておりますイム・サラ弁護士です。

ウン・ガウン氏は所属事務所と泥仕合になることを望まず、昨日以降、報道対応を控えていました。しかし、TSMエンターテインメント側がウン・ガウン氏のイメージを傷つける目的で刺激的な記事を出し続けているため、やむを得ず再び立場を明らかにすることになりました。

最初の声明でお伝えしたように、ウン・ガウン氏はTSMエンターテインメントから精算金関連の資料を受け取りました。(TSM側の主張のように、資料を受け取っていないと嘘をついた事実はありません。資料がなければ、代表取締役のゴルフ費用や接待費などの使用明細を知ることはできなかったでしょう)。

しかし、提供された資料は、事務所が独自に作成した客観性に欠けるものであり、金額が一致しないばかりか横領の疑いが確認されました。

これらすべての事実は、法廷および捜査機関を通じて徹底的に明らかにする予定です。TSMエンターテインメントはアーティストのイメージを毀損する行為を即刻中止し、民事および刑事訴訟に備えるよう望みます。

ありがとうございます。

弁護士 イム・サラ

記事出典:OSEN(韓国)

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