イメージはこちらから

JTBCの人気オーディション番組『プロジェクト7(PROJECT 7)』で、これまでにない減点システムによる混乱を乗り越え、生き残った35人の練習生リストが公開される。

29日放送の第8話では、前回の第7話で行われた「ライバルマッチ」の結果を受けた「2次合否発表式」が展開される。この合否発表式では、1次合否発表時のグローバル投票点数がリセットされ、「ライバルマッチ」のベネフィット点数と2次グローバル投票点数を合算して合否が決定される。

減点システムが招いた波乱

MCイ・スヒョクは、「ライバルマッチ」で導入された前代未聞の減点システムについて説明し、「他のどんなオーディションでも見たことのない方法」と練習生たちを緊張させた。勝利チームが敗北チームのグローバル点数を最大7万点まで奪える仕組みが、練習生たちの順位を大きく変動させたという。勝敗結果がどのように順位に影響を与えたのか、視聴者の関心が高まっている。

より厳しい「2次合否発表式」

ライバルマッチの勝敗結果が発表される中、MCイ・スヒョクは「1次合否発表式よりさらに厳しい」と新しい形式を明かし、練習生たちを驚愕させた。発表の過程で、合格者を見つめる脱落候補たちの必死な表情が映し出され、緊張感が漂ったという。

2次合否発表式が終わった後、練習生たちは再び別れの瞬間を迎える。3か月間ともに努力し友情を深めてきた仲間のうち半数が番組を去ることになる。脱落者たちは涙ながらに「一つの目標に向かう雰囲気がとても良かった」「またどこかで会いましょう!愛しています!」と、生き残った合格者たちへのエールを送った。

放送への期待

また、この第8話では「2次合否発表式」だけでなく、世界中の「アセンブラー(視聴者)」が選んだ練習生構成の結果も公開される予定だ。35人の生存者が誰になるのか、そして視聴者がどのような構成で彼らを選んだのか、注目が集まっている。

『プロジェクト7』は毎週金曜午後8時50分から放送中。

記事出典:JTBC(韓国)

Prevセブンティーン、日本ドームツアー始動…新曲ステージ初公開
NextプロデューサーPadi、12月3日に新曲『MARSHMALLOW』リリース…Heo Sung Hyun、BLASÉ、DON MALIKが支援
*コメント*する