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俳優パク・ジヒョンが新作映画『童話だけどR指定です』でコメディジャンルに初挑戦します。

『童話だけどR指定です』は、童話作家を夢見ながらも現実はポルノ取り締まり公務員として働く主人公ダンビが、ひょんなことから18禁ウェブ小説を執筆し、意外な才能に目覚める物語。タイトルのユニークさが目を引く本作は、子ども向けと思われる「童話」とR指定の組み合わせが生む皮肉な展開に加え、主人公が18禁小説を書くことになった経緯への好奇心を誘います。

ポスターで垣間見るユニークな世界観

28日に公開されたランチングポスターでは、童話作家を夢見る新人公務員ダンビに扮したパク・ジヒョンが印象的な表情で登場。ピンクの背景を背に、愛らしさと大胆さが交じり合った姿が描かれています。「私の中のエロ魔神が目覚めた」というコピーは、彼女がどんな刺激的でユーモラスな冒険を繰り広げるのか、期待感を高めます。

多彩なキャラクターと俳優陣

パク・ジヒョンは、童話作家を夢見ながらも1億ウォンの借金を背負い、やむなく18禁ウェブ小説を書くことになる新人公務員ダンビを演じます。映画『コンジアム』、『ザ・プリースト』、ドラマ『ユミの細胞たち』や『財閥家の末息子』など、多彩なジャンルで魅力を発揮してきた彼女が、本作で見せる可愛らしくも大胆な新しい一面に注目が集まります。

チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)は、ポルノ取り締まり業務に倦怠期を感じている先輩公務員チョンソク役として登場。新人ダンビを仕事でも個人的にも支えつつ、自身の情熱を取り戻していく役どころです。これまで『彼女は綺麗だった』や『都会の酒好き女子たち』などで独特のコミカルな演技を披露してきた彼が、新たな魅力をどのように発揮するのか期待されます。

さらに、信頼のコメディ俳優ソン・ドンイルが合流。彼は18禁ウェブ小説業界の「ゴッドファーザー」であり、スター作家を必要とする出版社の代表ファンを演じます。個性豊かなキャラクターと確かな演技力で映画にさらなるユーモアを加えます。

公開日と期待

『童話だけどR指定です』は、2025年1月8日に韓国全国で公開予定。ユーモラスでありながら新鮮な切り口のストーリーと豪華キャストの組み合わせが、観客にどんな笑いと感動をもたらすのか注目です。

記事出典:SBS(韓国)

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